『麒麟がくる』に纏わる「おなまえ」を深堀り!本能寺の変の引き金にもなっていた!?
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2020年01月23日 05:11 TVerプラス
古舘伊知郎が「名前」にまつわる驚きの物語を紹介していく番組『ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!』(NHK総合、毎週木曜19:57〜)。1月23日は、「“麒麟(きりん)がくる”のおなまえ」と銘打ち、スタジオには澤部佑(ハライチ)、宮崎美子、森岡浩を迎える。
主君・織田信長を討ち、戦国時代最大の下克上を果たした「逆臣」明智光秀の生涯を、新解釈と最新研究で描く、大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合、毎週日曜20:00〜)。今回「おなまえ」をキーワードに光秀にまつわるエピソードをひもといてみると、戦国大名たちが、戦乱の世を生き抜くために、「おなまえ」を最大限に利用し、時には武器として使っていたという意外な事実を発見。
番組では、謎の多い光秀の生涯を「おなまえ」の観点から探ることで見えてきた、戦国大名たちの「おなまえ処世術」について紹介。“明智光秀と豊臣秀吉”は、おなまえ戦略でも光秀が負けていた?
さらに、光秀の名を天下に知らしめた大事件・本能寺の変に関する知られざる「おなまえヒストリー」も深堀りする。本能寺の変、引き金は「おなまえ」だった!?
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