「ソマルタ」のデザイナー廣川玉枝がベルギー王立ロイヤルフランダースバレエ団の舞台衣装を制作
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2020年01月23日 12:32 Fashionsnap.com
「ソマルタ(SOMARTA)」を手掛けるデザイナーの廣川玉枝が、ベルギー王立ロイヤルフランダースバレエ団による舞台「RASA-after LA BAYADÈRE」の衣装を担当した。初演はベルギーで1月25日に行われる。
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コスチュームのデザインは、古典バレエの「ラ・バヤデール」の舞台であるインドにインスピレーションを受け、キャラクターの設定や個性を活かし、ダンスの動きに合わせた強度と機能を兼ね備えた衣装に仕上げた。
「RASA-after LA BAYADÈRE」のコンセプトと振り付け、演出はダニエル・プロイエット(Daniel Proietto)が担当。廣川の友人である俳優でダンサーの森山未來がプロイエットに廣川の過去の作品を紹介し、今回の協業に至ったという。
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