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まるでオホーツク海? 話題の「青いビール」実際に飲んでみた

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2020年01月23日 20:10  Jタウンネット

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写真深海みたいな色(画像は編集部購入・撮影)
深海みたいな色(画像は編集部購入・撮影)

特徴的な色のビールが、ツイッターで注目を集めている。「こんな綺麗なビールはじめて!」とつぶやく投稿者。投稿には、

「色がキレイ」
「ほんとに北極とかの海のようです」
「これガチうまいっすよね!」

といった声が挙がっているのだ。

いったいどんなビールなのだろうか。それがこちらである。


こちらは、地ビール製造を手がける「網走ビール」(本社北海道・網走市)が販売する「流氷ドラフト」だ。ビールといえば黄色や茶色、黒色を想像する人も多いだろう。しかし、こちらのビールは、海の色をしている。

缶には、こんな説明も記載されている。

「網走の冬の風物詩『流氷』を仕込水に使用」

海の水を使用しているのだろうか。ということは少し塩味が効いているのだろうか。疑問が尽きないので、都内のアンテナショップでさっそく購入。実際に飲んでみることにした。

ビールが苦手な人でも飲めるように

グラスに注がれたビールは、深い青色。匂いはすっきりとした柑橘系の香りが漂う。ビールが苦手な筆者だが、フルーティな味わいで、苦みを感じなかった。そして、塩気を感じることもなかった。

編集部員にも飲んでもらうと、

M記者「ビールっぽくないね。果実系なのかな。水のように飲めちゃう。それと若干苦みがあって美味しい...」
Y記者「ラムネみたい。ジュースのようだね」

との感想が。海のような味はしなかった。そして深い綺麗な色だと口を揃えた。

本当に綺麗だ

ところで、なぜ青色のビールを販売しているのだろうか。

製造元である「網走ビール」の長岡拓児代表は、2020年1月23日、Jタウンネットの取材に対して、

「どこにでもあるようなビールではなく『網走にしかないビールとは何か』という発想のもと、オホーツク海の青色をイメージしました」

と話す。天然のクチナシ色素を使用することで「深い青、澄み渡るオホーツクブルー」を表現。2008年2月から販売を開始し、年間約60万本を売り上げるヒット商品で、網走ビールの1番人気だという。

「販売当時(2008年頃)から、若者のビール離れが話題になっていましたが、ビールが苦手な人でも飲めるようにしました。口当たりが爽やかで、ライトでスッキリとしていますよ」(網走ビール・長岡拓児代表)

また、長岡さんは流氷だからといって、塩が入っているわけではないとも話している。採取した流氷を、ろ過して綺麗な水にして使用しているのだ。

思い返しても、たしかに飲みやすくて美味しいビールだった。長岡さんはツイッター上で、話題になったことに対して、

「深い青色や『流氷』といった、他のクラフトビール会社とは違ったコンセプトで販売をしております。注目していただけると、大変うれしいです。網走市外でも、認知度が上がって欲しいと思っております」

とした。気になった人はぜひ。

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