「鏡のむこうの最果て図書館」勇者と魔王の戦いの裏、片隅のドラマを描く物語
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2020年01月23日 21:54 コミックナタリー
冬月いろり原作、三登いつき作画による「鏡のむこうの最果て図書館 光の勇者と偽りの魔王」の単行本1巻が、本日1月23日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】本作の主人公は“最果て図書館”で館長をしている青年・ウォレス。過去の記憶を失っている彼は、自分がいつからここにいるかもわからぬまま、館長としての仕事をこなすだけの孤独な日々を送っていた。ある日、聴き慣れぬ歌声を耳にしたウォレスは、その声に導かれるように、物置に置かれた古い鏡の前に足を運ぶ。鏡に映し出されていたのは、“はじまりの町”で暮らす見習い魔女・ルチアだった。鏡越しに会話をした2人は意気投合し、毎日のように世間話をする仲に。だが世界には魔王の危機が迫りつつあり、ルチアの住むはじまりの町で、ある問題が巻き起こる。
本作は月刊コミックアライブ(KADOKAWA)で連載中。一部書店では1巻の購入者に特典を用意している。
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