ドイツの高級家具ブランド「ロルフベンツ」世界初の旗艦店が青山にオープン、大塚家具が運営

ドイツの高級家具ブランド「ロルフベンツ（ROLF BENZ）」の世界初の旗艦店「ROLF BENZ TOKYO」が1月25日、青山にオープンする。運営は大塚家具が手掛ける。
＞＞青山エリアには大塚家具元会長による「匠大塚」の店舗も

　ロルフベンツは1964年に南ドイツでロルフ・ベンツが設立。世界で初めてコーナーソファを発表した家具ブランドとして知られる。大塚家具は1996年に独占販売権を獲得し、日本正規代理店としてロルフベンツの商品を取り扱っている。
　新店舗の店舗面積は約370平方メートルで、根津美術館近くにオープン。ブランドが内装デザインの監修を手掛けた店内では最新のコレクションをラインナップし、天然石やライトオーク、色ガラスなどの素材を使用したラグジュアリーな家具を販売する。新作インテリアとして、洗練されたデザインと極上の座り心地を兼ね備えた「VOLO」シリーズのソファ（354万円）のほか、「TONDO」シリーズのベッド（163万円）やベンチ（44万6,000円）／いずれも税込）などが揃う。
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■ROLF BENZ TOKYO （ロルフベンツ東京）オープン日：2020年1月25日（土）住所：東京都港区南青山6丁目4番6号Almost Blue A棟電話番号：03-6419-4321営業時間：11:00〜19:00定休日：水曜日（祝日は除く）売場面積：約370平方メートル公式サイト