釣りの最中に魚が猛突進、16歳少年の首に突き刺さる(インドネシア)

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2020年01月25日 06:02  Techinsight Japan

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写真少年の首に突き刺さった魚の頭部(画像は『New York Post 2020年1月22日付「Teen lucky to be alive after fish jumps in boat, stabs him in neck」(CEN/@PositivityMY)』のスクリーンショット)
少年の首に突き刺さった魚の頭部(画像は『New York Post 2020年1月22日付「Teen lucky to be alive after fish jumps in boat, stabs him in neck」(CEN/@PositivityMY)』のスクリーンショット)
細長い顎を持った魚“ダツ”は、その剣のように長く尖った顎が勢いよく向かってくると人を突き刺さすことがあるという。このほどインドネシアで、ボートで釣りに出た少年の首に水面から飛び出したダツが突き刺さるという事故が起きた。『New York Post』『CNET』『Metro』が伝えている。

今月18日、インドネシアに住むムハマド・イドゥルさん(Muhammad Idul、16)は家族と一緒に海釣りに出かけ、ボートで沖合に出た。しかし釣りを楽しんでいる最中、思いもよらない災難に見舞われた。突然水面から飛び跳ねた“ダツ”がボートに突進してきて、その長く鋭い顎がムハマドさんの首に突き刺さったのだ。

その瞬間、ムハマドさんは海に落ちてしまったが、首にダツが突き刺さったまま自力でボートに這い上がった。ダツはムハマドさんの喉の左側から突き刺さり、うなじのすぐ下あたりまで貫通していた。すぐにバウバウ市の病院へと運ばれたムハマドさんだが、首のダツはそのままの状態で向かったという。

ところが手術には専門の器具が必要だったことから、ムハマドさんはマッカサル市のワヒディンスディロフソド総合病院に搬送された。3人の外科医と2人の麻酔科医によって手術が行われ、ムハマドさんの首からダツを取り除くのにおよそ2時間もかかったそうだ。

幸いだったのが、ムハマドさんの首に斜めに刺さったダツが出血を抑えていたことだった。手術後のムハマドさんは安定していたが、感染症を防ぐために数日ほど入院しなければならなかった。

ダツは英名「ニードル・フィッシュ(Needle fish)」と呼ばれるだけあって先端の顎が鋭く、日本では沖縄県の漁師やダイバーにとってサメと同じくらい危険だとされている。『New York Post』によると、1977年にハワイで10歳の少年が父親と夜釣りに出かけた際にダツに刺されて命を落とし、2018年にはタイの海軍士官訓練生だった22歳の青年が訓練中にダツに刺されて死亡したという。

画像は『New York Post 2020年1月22日付「Teen lucky to be alive after fish jumps in boat, stabs him in neck」(CEN/@PositivityMY)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

このニュースに関するつぶやき

  • ダツ「ムシャクシャして、やった。相手と面識はない。刺すのは誰でも良かった。殺すつもりはなかった」
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  • ダツかとおもったら、やっぱりダツだった。Muhammadさん、タヒななくてよかったね。取り出したダツは、あとでスタッフがおいしくいただきましたの?
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