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ロバート山本「パプリカの影響力すごい」子ども心をつかむコンテンツは、秋山流の音楽センスにも通ずる?

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2020年01月25日 12:00  mamagirl

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山本さんが芸人として、パパとしての気づきを綴る本連載。第63回は、子どもの心をつかむコンテンツについて。Foorinが歌う米津玄師さん作曲『パプリカ』、体操のおにいさん、など、なぜ子どもの心をつかむのか考えていました。

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■大人になってわかる体操のお兄さんのすごさ
息子がテレビを見ながら、お兄さんの動きに合わせて体操をしています。僕も、息子の隣で一緒に体を動かします。子ども向け番組の体操って、思いのほか難しい。地面に近い子どものサイズだからできるけど、大人がやると「腰がヤバいぞ……」みたいな動きがけっこうあります。

体操のお兄さんは息も切らさず平然としていますが、みんなあの動きができると思ったら大間違い。しゃがんだり立ったりをあのスピードでこなすのは、身体能力がめちゃくちゃ高くないとムリなんです。息子は体操も好きだけど、歌に合わせて踊るのも好きです。「みんなのうた」で『パプリカ』が流れていたときは、Foorinのマネをして踊っていました。

『パプリカ』って、よく聴いてみると、ノスタルジックな大人の歌ですよね。歌詞の内容をまだ理解できないはずの息子が、あれほどハマるのはなんでだろう?って、すごく不思議。ちょっと年上のおにいちゃん、おねえちゃんが歌って踊る姿を見て憧れるのか。あるいは子どもがノリやすい音程とリズムなのかもしれません。

ロバートは、グリコのカプリコというお菓子のCMキャラクターをやらせてもらっていて、カプリコのホームページには「こどもカプ式会社」というコンテンツが設けられています。子どもたちから募集した言葉をつなぎ合わせて社歌を作り、皆で歌ったんですが、その映像に出てくれた子どもたちが「カプリコ」のところを「パプリカ」に変えて歌っていました(笑)。それを見たときは「パプリカの影響力すごい!」って思いました。

■秋山は音楽家になっていたかもしれない
「耳に残るメロディーを思いつく」という点だけは、うちの秋山もなんか気になるとか、妙にひっかかるとか、そういうメロディーを考えるのが得意なんです。秋山が子どもの頃にピアノやギターを習っていたら、音楽の道に進んでいただろうなと割と本気で思っています。僕らの代表作に「トゥトゥトゥサークル」というコントがあります。

あれは「トゥ・トゥ・トゥ、トゥ・トゥットゥーっていうリズムでしゃべりたい」という秋山のひと言がきっかけで生まれました。子どもの頃って、気に入ったフレーズに適当なリズムをつけて歌うことがあるじゃないですか。そういう子ども心というか、「トゥ・トゥ・トゥ、トゥ・トゥットゥー」っていうリズムが秋山の中にずっとあったみたいです。

正直、初めて聞いたときは、「何が面白いんだそれ……?」と思いました(笑)。でも、秋山がやりたいと言うので、とりあえずそのリズムでしゃべるネタを考えることになったんです。

■「何〜?」に始まり「ムリ〜!」で終わるロバートの形式
「トゥ・トゥ・トゥ、トゥ・トゥットゥー」というリズムを発する状況なんて、日常にないから、芝居にするのが難しい。3人で考えた結果、「サークルなら得体の知れないものがあってもおかしくないんじゃないか」という話になりました。

ネタ合わせを繰り返すうちに、僕が演じる“チラシを見た新入生”や、秋山と馬場が演じる“サークルの先輩・後輩”といったキャラクターが誕生。それと同時に、僕らが“サークル系”と呼ぶ、ロバートのコント形式が固まっていきました。僕が「何〜?」「なんだ〜?」みたいなことを言って変な場所に迷い込み、秋山と馬場に振り回されて、「ムリ〜!」と言って終わるのがサークル系のパッケージ。

秋山のおかしな思いつきを何でも吸収してくれる懐の深さがあるので、最近はこの形式がめちゃくちゃ多くなっていますね(笑)。

今年もまた、新しいサークル系のコントを皆さんにお披露目できると思います。ぜひ、劇場に見にきてください!

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