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JR西日本「WEST EXPRESS 銀河」117系改造、新たな長距離列車を公開

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2020年01月25日 15:02  マイナビニュース

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JR西日本は25日、117系1編成(6両編成)を改造した新たな長距離列車「WEST EXPRESS 銀河」の報道公開を実施した。2020年5月8日から運行開始し、9月まで週末を中心に京都・大阪〜出雲市間の夜行特急列車として運行される予定となっている。

「WEST EXPRESS 銀河」は、1号車から「クハ116-7016」(T'c)、「モハ116-7036」(M')、「モハ117-7036」(M)、「モハ116-7032」(M')、「モハ117-7032」(M)、「クハ117-7016」(Tc)。列車名には「この列車が運転される西日本エリアを宇宙に、各地の魅力的な地域を星になぞらえ、それらの地域を結ぶ列車」との意味が込められた。

車体は瑠璃紺色を外観カラーに採用して西日本の美しい海と空を表現し、誰もが持つ「遠くへ行きたい」という憧れを叶える列車として、長距離の旅をイメージさせる長いラインを車体側面の窓下に配した。ロゴマークは西日本エリアの魅力的な地域を星に見立て、星々の間を列車が移動する様子を曲線でデザインしている。

車内は多様な旅のスタイルに対応できるように、1両ごとに異なる座席タイプを配置。シンプルながら快適性の高い落ち着いた空間を提供し、座席も沿線の車窓風景を楽しめるように工夫されている。1号車のグリーン車指定席「ファーストシート」は、向かい合う2つの座席を1名でも利用できる広々とした空間で、2つの背もたれを倒してベッドに転換することも可能。乗務員室後方にグリーン車利用者用ラウンジを設けた。

2・3・5号車は普通車指定席。2号車は女性用の車両で、横4列(2列+2列)のリクライニングシートと、フルフラットシートのノビノビ座席「クシェット」を配置。女性更衣室・女性専用トイレも設置した。3号車は横4列のリクライニングシートに加え、グループ利用が可能なコンパートメント「ファミリーキャビン」、静かにゆったり過ごせるフリースペース「明星」を配置している。

4号車は1両全体をフリースペース「遊星」として使用。夜間も明るく、にぎやかに遊び、楽しめるスペースとした。5号車はフルフラットシートのノビノビ座席「クシェット」を配置し、車いす対応座席も用意。多機能トイレも設置している。6号車のグリーン個室「プレミアルーム」は計5室あり、うち1室は1名用個室に。乗務員室横ならではの流れ行く風景を楽しめるように、フリースペース「彗星」を配置した。

「WEST EXPRESS 銀河」は5月8日にデビュー。京都・大阪〜出雲市間(山陽本線・伯備線など経由)の夜行特急列車として、9月まで週2往復程度の運行を予定している。下りは京都駅を21時15分、大阪駅を22時28分、三ノ宮駅を22時51分に発車し、出雲市駅には翌日の9時31分に到着。上りは出雲市駅を16時0分に発車し、翌日の5時50分に三ノ宮駅、6時12分に大阪駅に到着する。運転時には駅・車内で沿線の特産品販売や伝統芸能の披露など、さまざまなおもてなしが行われる予定だという。

乗車にあたり、運賃の他に普通車指定席は特急料金、グリーン車指定席は特急料金とグリーン料金、グリーン個室は特急料金と新規設定のグリーン個室料金(営業キロ100kmまで4,360円、200kmまで5,860円、400kmまで7,240円、600kmまで8,450円)が必要。グリーン料金と特急料金は現行の料金が適用される。大阪〜出雲市間(397.2km)で乗車する場合、普通車指定席の利用で9,770円、グリーン車指定席の利用で1万3,430円、グリーン個室の利用で1万6,480円になるとのこと。

「WEST EXPRESS 銀河」は山陰方面への運行に続き、2020年10月から2021年3月まで、大阪〜下関間の昼行特急列車での運行(週2往復程度)も予定されている。(上新大介)

このニュースに関するつぶやき

  • 中央の扉潰して荷物スペースにして、座席そのままで18キップで乗れれば繁盛すると思う\(^o^)/
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  • 一畑電車に乗りに行くのに便利かも。
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