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雰囲気じゃない“本物”の男前! 一昔前の「イケメン」プロ野球選手といえば?

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2020年01月25日 16:00  AERA dot.

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写真現役時代は爽やかなルックスで女性ファンの人気を集めた渡辺久信 (c)朝日新聞社
現役時代は爽やかなルックスで女性ファンの人気を集めた渡辺久信 (c)朝日新聞社
 まもなく新たなシーズンへ向けてキャンプインとなるプロ野球。昨年のドラフト指名選手や新加入の助っ人など、注目ポイントは沢山あるが、キャンプ中には「バレンタインデー」を迎え、毎年どの選手に人気が集まったかも話題となる。近年では巨人の坂本勇人、中日の浅尾拓也(現ドラゴンズ二軍投手コーチ)らが代表的な“イケメン”プレイヤーとして人気を集めているが、かつても女性ファンを虜にした“イケメン”選手は多く存在した。

【「トレンディーエース」と呼ばれた球界屈指のイケメンといえば?】

 1980年代を振り返ると、“若大将”原辰徳の姿がまずは思い出される。高校時代から甲子園でフィーバーを巻き起こし、大学を経て1981年に巨人入りして新人王を獲得。以降「4番・サード」として常勝・巨人の重責を背負いながら、生まれながらのスター性を発揮して話題をさらった。若い世代を中心に、女性人気だけでなく、男性からの人気も高かったのも特徴だろう。

 その原を擁した東海大相模高を、1974年夏の甲子園で破った定岡正二も、甘いマスクで「甲子園のアイドル」となり、特に女子学生から絶大な人気を集めた。当時、そのフィーバーぶりは凄まじく、練習場には女性ファンが大挙して押し寄せ、ファンレターは1日何百通。住所を書かなくても「鹿児島県、定岡正二様」で届いたという。その定岡もプロでは巨人に入団。球界の盟主と呼ばれた巨人には、その後も緒方耕一や元木大介、高橋由伸、二岡智宏と時代毎に「イケメン選手」が誕生し、活躍した。

 もちろん巨人以外にも多くのイケメンたちがいた。印象的だったのが、昭和から平成へと移り変わったバブルの時期。日本ハムで「トレンディーエース」と呼ばれた西崎幸広は、それまでのゴルフウェアにパンチパーマと金のネックレスというプロ野球選手のイメージをガラリと変え、スマートな出で立ちでファッション雑誌「メンズノンノ」にも登場する格好良さ。その西崎のライバルであった阿波野秀幸も、近鉄のエースとして活躍するとともに、爽やかなルックスで女性ファンの人気を集めた。

 同じく西武のエースに君臨した渡辺久信も、西崎、阿波野とともに「トレンディーエース」と呼ばれた。高卒3年目に最多勝と最多奪三振の二冠に輝いて一気に人気に火が付き、高身長に爽やかな笑顔、サラサラヘアーでDCブランドを華麗に着こなし、20代前半の頃のバレンタインデーでは2000個のチョコレートが届いたという。

 その他、「球界の草刈正雄」と呼ばれる森脇浩司、「大ちゃんフィーバー」を巻き起こした荒木大輔、赤ヘル黄金時代のトップバッター・高橋慶彦など、かつてのイケメン選手は、今現在もダンディなおじさんとして各方面で活躍中。歳を重ねても格好良さをキープしている元プロ野球選手の現役時代の写真を見ると、ほぼ間違いなくイケメンである。今の時代は少しの工夫で、誰もが“イケメン風”になることができるが、昔はそう簡単にはいかない。だからこそ、ひと昔前の「イケメン選手」は、まさに本物。キャンプインを前にして、昔のイケメン選手の写真、映像を探し出して懐かしんでみるのも一興かも知れない。

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  • 川藤さんは敢えて取り上げられなかったのだろうか…!?
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  • 太田幸司に荒木大輔の名前がない。
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