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DeNAの新主将・佐野が意気込み「新しい風を吹かせたい」

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2020年01月26日 13:14  ベースボールキング

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ベースボールキング

写真横浜の夜景をバックに記念撮影を行う新キャプテンの佐野とラミレス監督
横浜の夜景をバックに記念撮影を行う新キャプテンの佐野とラミレス監督
◆ プロ4年目の抜擢

 DeNAは25日、2020年から新キャプテンに佐野恵太選手(25)が就任したことを発表。同日、横浜市の横浜港大さん橋国際客船ターミナルで発表会も行われ、みなとみらいの夜景をバックに記念撮影が行われた。


 佐野は広陵高から明治大を経て、2016年のドラフト9位でプロ入りした3年目の内野手。178センチ・84キロと決して大柄ではない体躯ながら、秘められたパワーをフルに使った力強い打撃が最大の魅力で、昨季はキャリア最多の89試合に出場。打率.295・5本塁打・33打点という数字以上に、代打や途中出場が多いなかでもベンチの期待に応える勝負強さで存在感を発揮している。

 プロ4年目にして船の舵取りを任されることになった男は、「やりたくてもやれるものではないので、とても光栄に感じました。一方、これまでキャプテンを務めた筒香選手は実績も圧倒的で、キャプテンとしても素晴らしい人だと思っており、その後を任されるということで、まだ不安もあります」と正直な気持ちを吐露。

 それでも、「筒香選手が残してくれた良い文化は継承しつつ、自分らしく明るいチームを作っていきたいと思います」と前を向き、「自分のこともチームのことも、どちらも全力でシーズンを駆け抜けます」と力強く意気込みを語った。


◆ 筒香からは「お前らしくやれ」

 中学から大学までの歩みのなかで、これまでキャプテンとは縁がなかったという佐野。目指すところは「明るいチーム」とし、「年齢的にもちょうど真ん中あたりになるので、先輩も後輩も、チーム一丸となれるように。そんなチームにしていきたい」と展望を口にする。

 また、前任者である筒香嘉智とは「直接お話させてもらう機会もありました」と明かし、その時は「お前らしくやればいいぞ」という言葉をかけられたとのこと。

 「筒香さんが遺してくれたベイスターズの野球、これは変えたくないと思っている。ただ、筒香さんのマネをしろと言われてもかんたんにマネできるものではないので、自分らしく頑張りたいと思います」。偉大な前任者が牽引してきたチームの良い部分は受け継ぎながら、自分なりに戦っていく決意を口にした。


 この日は新スローガンも発表され、今季は『NEW GENERATION IS HERE.』を掲げて戦っていくことも決定。意味は「新しい世代は、もうすでにここにある」。大黒柱がチームを去って、新たな時代に向かって航海をはじめようとしている5年目のラミレスDeNA。

 「自分が新しい風を吹かせたい」──。新キャプテン・佐野恵太の“勝負の4年目”が、もうすぐはじまる。


文=尾崎直也

このニュースに関するつぶやき

  • キャプテンは、別に一番成績の良い選手を選ぶものではないからね。イチローや落合はキャプテンタイプじゃない。ともあれ、レギュラー奪取のチャンスだから、佐野には頑張ってほしいね。
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