冒頭、猫の顔のクッションで顔を隠し、動画が始まると同時に「ニャッ」と鳴き声を発しながら顔を出したり、最後にはウィンクをするなどファンを萌えさせた田中。番組のADが写真集を持ってきて、「僕の好きなページにサインしてもらえますか!?」と、おねだりしてきたエピソードをコメント欄で明かし、ファンをザワつかせた。
「そのサインしたページは、同作品の累計発行部数が50万部を突破した記念として、公開された5枚のカットの中の1枚で、透け素材のトップスを着用して階段に座る田中を真正面から捉えたもの。田中は動画投稿の前日、この5枚の写真をアップして、『みなさんの1番はどれですか?』と問いかけたのですが、『とてもじゃないけど、選べません!』『下着姿で三角座りしているショットがいいです!』などといった声が殺到。発売から1カ月以上が経ちましたが、今なお話題は尽きないようです」(芸能関係者)
このインスタでの投稿1件につき、「経済効果は200万円ぐらいの価値がある」との情報が、14日発売の週刊誌「女性自身」(光文社)に掲載されたこともあり、「日本でトップクラスのインフルエンサーでは?」「ぜひともあやかりたい」などと、ネット上に驚きの声が広まることにもなった。
「同誌によれば、田中がインスタで紹介するのは、“本当に好きな物”であるために信頼性が高く、さらに約170万人というフォロワー数の多さや、期間限定のアカウントであることから、“1件200万円”の評価になったとのこと。さらに昨年の年収が、TBSのアナウンサー時代と比較して20倍以上アップした、と予想する情報も掲載されたため、『まさにジャパニーズ・ドリーム』『爪の垢を煎じて飲ませてください』などといった声があがりました」(同)
この記事に最も衝撃を受けたのは、やはり局アナだろう。田中の後輩にあたる宇垣美里や元フジテレビの加藤綾子、元テレビ朝日の小川彩佳など、人気アナウンサーの退職が目立つ昨今。田中の活躍によってフリーアナの戦国時代が本格的に訪れることになるかもしれない。
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