JR四国・JR西日本、四国の7駅で3/14から「ICOCA」サービス追加導入

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2020年01月27日 17:02  マイナビニュース

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JR四国とJR西日本は27日、新たにICカード乗車券「ICOCA」のサービス導入に向けて準備を進めていたJR四国管内の観光地アクセス駅7駅において、3月14日から「ICOCA」のサービスを開始すると発表した。

「ICOCA」サービスを追加導入する駅は、予讃線詫間駅・観音寺駅、土讃線善通寺駅・琴平駅、高徳線栗林公園北口駅・栗林駅・屋島駅の計7駅。3月14日始発からサービスを開始し、「ICOCA」と全国相互利用対象のICカード乗車券(「Kitaca」「PASMO」「Suica」「manaca」「TOICA」「PiTaPa」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」)による入出場に加え、チャージ(栗林公園北口駅・屋島駅は除く)や「ICOCA」の発売・払戻しが可能となる。

なお、今回の追加導入駅で「ICOCA定期券」の利用や発売は行わないとのこと。「ICOCA」エリア拡大を記念した式典の開催も予定されている。(木下健児)
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