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ワイン用ブドウ品種変更を=温暖化で農地激減恐れ―国際チーム

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2020年01月28日 05:30  時事通信社

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時事通信社

写真涼しい気候に向いた赤ワイン用のブドウ品種ピノノワール。温暖化で栽培が難しくなると予想される(ブリティッシュコロンビア大のエリザベス・ウォルコビッチ准教授提供)
涼しい気候に向いた赤ワイン用のブドウ品種ピノノワール。温暖化で栽培が難しくなると予想される(ブリティッシュコロンビア大のエリザベス・ウォルコビッチ准教授提供)
 カナダのブリティッシュコロンビア大などの国際研究チームは、ワイン用ブドウの主要な11品種について、世界の栽培に適した農地が地球温暖化で大幅に減少するとの予測を発表した。伝統的に栽培してきた品種から高温に強い品種に切り替えれば、ダメージをかなり抑えられるという。論文は28日以降に米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。

 赤ワイン用のピノノワールや白ワイン用のシャルドネなど11品種の栽培面積は、気温が1970年代に比べて2040年代に2度上昇した場合、56%減少。80年前後に4度上昇した場合は85%減少すると予測した。しかし、高温に強い品種に切り替えれば、それぞれ24%減少、58%減少にとどまるという。

 例えば、フランスのボルドー地方では、赤ワイン用のカベルネソービニヨンやメルローをムールベードルなどに切り替える方策が考えられる。一方、既に高温に強い品種を栽培しているイタリアやスペインでは切り替えが難しく、栽培面積の大幅減少を避けられない。

 涼しい気候に向いたピノノワールやシャルドネなどは、北欧やカナダ、オーストラリア・タスマニア島で栽培しやすくなる可能性があるという。 

このニュースに関するつぶやき

  • シシリア島のネロダヴォリオ(赤)、イストリア半島〜ダルマツィア特産マルヴァシア(白)がトレンティーノ・アルトアディジェ・スドチロル州やフリウリVG州で栽培可能になる、と読んだ。日本語力低い。
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