「第56回 モーダ・イタリア展」「第66回 シューズ・フロム・イタリー展」が同時開催、全139社が出展

「第56回 モーダ・イタリア展＆第66回 シューズ・フロム・イタリー展 2020-21秋冬コレクション」が、ベルサール渋谷ガーデン1階とB1階で開催される。会期は2月4日から6日の3日間。


　世界の主要国際見本市に先駆けて開催される両展示会には、アパレル関連69社、レザー関連45社、シューズ関連25社の計139社が出展し、最新のイタリアファッションを紹介。日本国内に加えて、台湾、韓国、オーストラリア、ニュージーランドといった海外のバイヤーを招待する。
　会場内では、スタイリストが出展社のアイテムで日本のマーケットに向けたコーディネートを組み、その場でモデルがアイテムを着用し、カメラマンによるフォトシューティングを実施。イタリアファッションの最新トレンドを来場バイヤーやプレスに向けて発信する。また、展示会初日の18時〜18時45分の間には、会場B1階のコーヒーポイントで、"アペリティーボ（HAPPY HOUR）"を開催。イタリア現地でも人気のスパークリングワインを提供する。　
　そのほか、受付時の混雑を緩和するため、オンラインでの来場事前登録システムを昨年から導入。特設サイトから登録でき、サイト上では出展社リストも見ることができる。
■第56回 モーダ・イタリア展＆第66回 シューズ・フロム・イタリー展 2020-21秋冬コレクション会期：2020年2月4日（火）・5日（水）・6日（木）時間：10:00〜18:00（最終日のみ17:00まで）会場：ベルサール渋谷ガーデン 1F／B1F
特設サイト
※展示商談会につき、来場はバイヤー、プレスに限る。