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豪華絢爛“アル&ヴェル”に新型グランエース、デリカD:5などオートスポーツWEB的おすすめミニバン10選

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2020年01月29日 14:11  AUTOSPORT web

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写真トヨタ・グランエース(右)とアルファード(左)
トヨタ・グランエース(右)とアルファード(左)
 トヨタ・アルファード/ヴェルファイアの“超”贅沢仕様から、8人乗りのトヨタ・グランエース、使い勝手重視の中型定番モデル、トヨタ・ノア&ヴォクシー、ニッサン・セレナ、ホンダ・ステップワゴン、そして、キャラクター性の強いミツビシ・デリカD:5やホンダ・フリードクロスターまで、今購入できる最新ミニバンの選択肢は幅広い。
 
 今回はそんな魅力あふれる最新ミニバンのなかから、オートスポーツWEBが独自の目線で10台を選定。それぞれの車種の特徴やおすすめのポイント、グレード展開や車両価格、最新の改良情報までをお伝えしよう。最高の愛車選びの参考になれば幸いだ。

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■トヨタ・グランエース

 国産車には設定がなかった大型高級ワゴンというジャンルに、トヨタが投入したのがグランエースだ。グランエースという車名は、スペイン語で“大きな”を意味する『GRAN』と、英語で“優れた者”を意味する『ACE』の造語だ。

 定員8名の移動車といえば、トヨタ・ハイエースが主流だが、グランエースは、ミニバンの居住性の良さと豪華装備、ステーションワゴンのようなスタイリッシュなデザイン性を合わせた1台となっている。

 ボディサイズは全長5300mm、全幅1970mm、全高1990mmで、ゆとりのあるもの。大柄ながら走行安定性や静粛性のレベルが高く、スマートフォンと連動したオーディオシステムを採用するなど、移動時間を有効に活用したいという要望を叶える装備が用意されている。

 ホイールアーチやボディ下部に取り付けられるクラッディングパネルをはじめ、リヤバンパーの下端に至るまで金属調の加飾が奢られ、まるでトヨタ・クラウンのような佇まい。足元には17インチのアルミホイールを装着し、存在感を高めている。最小回転半径は5.6mと、取り回しの良さも魅力だ。

 グレードは4列シート/定員8名の『G』と3列シート/定員6名の『Premium』。『G』の4列目は収納を考慮し、ワンタッチで座面が跳ね上がるチップアップシートが採用されている。『Premium』は2列目と3列目の4座に、ロングスライド機構やパワーリクライニング機構、パワーオットマン、快適温熱シート、格納式テーブルが用意されるエグゼクティブパワーシートも導入されている。

 パワートレインは2.8リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンと6速ATの組み合わせ。最高出力は177ps、最大トルクは46.1kgmを発生する。駆動方式はFR。安全装備も共通の設定で、走行速度約30km/h以上で機能するレーダークルーズコントロールが標準装備となる。車両価格は、『G』(8人乗り)が620万円、『Premium』(6人乗り)が650万円だ。

■トヨタ・アルファード/アルファードハイブリッド

 内外装の高級感や、車内の広さと快適な居住性、高出力エンジンの搭載など、トヨタが量販するミニバンにおいて、最高峰に君臨するのがアルファードだ。

 初代は2002年に登場、現行型は3世代目で2015年1月にデビューした。モデルライフは6年目を迎えるが、毎年のようにアップデートを重ねており、完成度の高さは人気の高さに比例している。

 2017年12月には大規模なマイナーチェンジを実施。ヘッドランプ、フロントグリル、フロントバンパー、リヤコンビネーションランプなどの意匠変更により、フロントマスクの表情の威圧感は倍増した。

 また、全車にトヨタの第2世代予防安全パッケージ『Toyota Safety Sense』を装備。カメラ・レーダーの性能向上により、自転車や夜間の歩行者を検知可能な『プリクラッシュセーフティ』や、車線走行維持アシスト機能『レーントレーシングアシスト』などが盛り込まれている。

 内装においては、メーター加飾やシート表皮、木目の色目が変更され、全体的に上質さが向上している。パワートレインは2.5リッター直列4気筒と3.5リッターV型6気筒の2種類のガソリンに加え、ハイブリッドも用意された。

 直近の一部改良は、2019年12月に実施。スマートフォンとの連携が可能となった9インチのディスプレイオーディオシステムが標準装備となった。車両価格はハイブリッド車が454万7000円〜775万2000円、ガソリン車が352万円〜761万9000円。

■トヨタ・ヴェルファイア/ヴェルファイアハイブリッド

 兄弟車のアルファードとともに大型ミニバン市場を席巻してきたヴェルファイア。ボディサイズやパワートレインはアルファードと共通だが、豪華絢爛さを全面に出すアルファードに対し、ヴェルファイアはシンプルなグリルや細めのヘッドライトでクールな印象の表情を醸し出すなど、内外装ともにスポーティなキャラクターだ。

 安全装備では、アルファードと同様に第2世代予防安全パッケージ『Toyota Safety Sense』を全車に標準装備。歩行者検知システム、車線維持支援、遮光ハイビーム、道路標識をディスプレイに表示する『ロードサインアシスト(RSA)』が盛り込まれている。

 パワートレインは2.5リッター直列4気筒と3.5リッターV型6気筒の2機種のガソリン。それに、1.5リッター直列4気筒+モーターのハイブリッド仕様を用意している。車両価格は、ハイブリッド車が454万7000円〜775万2000円、ガソリン車が352万〜761万9000円。

■トヨタ・ノア

 2001年のデビュー以来、子育て世代の家族をはじめ、多くのユーザーに選ばれてきたトヨタ・ノア。現行型は2014年1月に登場した3世代目。数々のアップデートを重ね、2019年1月には予防安全機能などソフト面の一部改良も実施された。

 外観の変更点は、ヘッドランプにオートレべリング機能付Bi-Beam LEDと面発光のLEDクリアランスランプを採用。内装は、インパネ、シート、天井までブラックで統一された上質な空間で、タコメーターには丸型リングが特徴のオプティトロンメーターが用意されている。

 衝突回避支援パッケージ『Toyota Safety Sense』は、昼間の歩行者も検知対象に加えたレーザーレーダー+単眼カメラを搭載。そのほか、ペダル踏み間違い時における衝突被害軽減を目的としたパーキングサポートブレーキも新たに設定された。

 レース好きには『Si “GR SPORT” 』(車両価格330万6000円)がおすすめ。GR SPORTのグレード名どおり、専用エンブレムやスポーツシート、アルミペダルを備えたスポーツグレードだ。

 シリーズ全体の車両価格はガソリン車が255万6400円〜330万6600円、ハイブリッドが305万9100円〜334万7300円。現在、内外装にメッキ加飾を施した特別仕様車『Si “W×B II”』も発売中。

■ニッサン・セレナ

 セレナは、“広さ、使いやすい、快適”の三拍子を揃えたミニバン。キャラクター性、価格帯、装備内容など素体の良さに加え、電動パワートレイン『e-POWER』や同一車線自動運転技術『プロパイロット』が人気を後押ししている。

 5代目となる現行型は、2016年8月に登場。2019年8月のマイナーチェンジで、ハイウェイスターモデルにニッサンの“顔”である『ダブルVモーショングリル』を採用。『セレナe-POWER』グレードには16インチアルミホイール仕様も追加された。

 安全装備では、ニッサン車としてハイビームアシスト機能を初採用。カメラが状況を検知し、フロント両側に12個ずつ配置されたLEDの照射パターンを変化させ、高い視認性を維持できるようになった。また『踏み間違い衝突防止アシスト』も全車に標準装備となった。

 パワートレインは1.2リッター直列3気筒+モーターの『e-Power』と2.0リッター直列4気筒+モーターのマイルドハイブリッド車の2系統に分かれる。『e-Power』の車両価格は299万7500円〜392万7000円。マイルドハイブリッド車の車両価格は、257万6200円〜356万700円。いち押しは、『e-Power』に用意されている『セレナ e-Power AUTECH Vパッケージ』。専用内外装に加え、シャシーも強化され、専用ECUチューンも装備されている。

■ホンダ・フリード/フリードクロスター

 居住性と使い勝手のバランスから“ちょうどいい”ミニバンとして評価されているホンダ・フリード。2019年10月のマイナーチェンジで、全車に安全運転支援システム『ホンダ センシング』が標準装備となった。

 初代は2008年に登場、2016年に2代目へとバトンがわたった。この2代目は後席スライドドアのスライド量が360mm拡大し、スライドドアの開口幅は665mmと広く、乗り降りがしやすいのが特徴だ。

 ボディサイズは全長4265mm、全幅は1695mmと5ナンバーサイズを維持し、コンパクトな7人乗りミニバンとして、街乗りから長距離ドライブまでさまざまな用途で利用されている。

 2019年10月のマイナーチェンジで、『CROSSTAR(クロスター)』を追加。専用デザインのフロントグリルやバンパー、ルーフレール、アルミホイールなどが採用されている。内装には専用コンビシートに汚れの目立ちにくいデジタル柄が採用され、昨今のアウトドアブームにマッチした仕上がりになっている。

 ハイブリッド車とガソリン車が用意され、どちらも1.5リッターDOHC i-VTECを搭載。グレードは『ハイブリッド・クロスター』、『ハイブリッドG』、『クロスター』、『G』、『B』の5つを用意。7人乗り仕様はG系モデルのみに設定される。車両価格は199万7600円〜301万8400円。

■ホンダ・ステップワゴン

 1996年に登場し、これまで5回のフルモデルチェンジを経て、現在も人気ミニバンとしての地位を確立しているのがホンダ・ステップワゴンだ。

 現行型の5代目は2015年に登場。搭載される直噴1.5リッターVTECターボエンジンは、当時のホンダ車にとって初の採用、往年のホンダファンにはたまらないVTECサウンドを堪能できるという魅力があった。

 現行型において、ライバルと大きく違うのはテールゲートの開閉方法。縦横どちらでも臨機応変に開ける『わくわくゲート』を装備し、狭い駐車場でも、後方のスペースを気にすることなく、荷物の積み下ろしが可能。なお、3列目シートは床下にスッポリと収納が可能で、より広い荷室スペースを確保できる。

 直近の一部改良は、2020年1月9日に実施。改良内容は、高効率と低燃費が強みの2モーターハイブリッドシステムを搭載した仕様を『e:HEV(イーエイチイーブイ)』の名称で展開。なお、選択肢の幅を広げる狙いで、一部モデルで『わくわくゲート』を装備しない仕様も用意している。

 レースで馴染み深い専用コンプリートブランド『Modulo X』も用意。スポーティな乗り心地とルックスを後押しする専用のサスペンンションやエクステリアが盛り込まれている。

 内装はブラックとシルバーを基調に、専用の本革巻ステアリングホイールやModulo Xのロゴが入ったブラックコンビシート、フロアカーペットマットが採用され、乗り手を高揚させるスポーティな装いだ。
 
 ステップワゴン&ステップワゴンスパーダの車両価格は、271万4800円〜444万9500円。

■ミツビシ・デリカD:5

 SUV要素を含ませた唯一のオールラウンドミニバンの看板を背負って立つのがミツビシ・デリカD:5だ。2007年の登場から多くのユーザーに親しまれており、2019年2月に新型となって、ふたたび話題を席巻した。

 デリカD:5の生産は、ミツビシの顔であるパジェロと同じく、岐阜県加茂郡坂祝町にあるパジェロ製造が担当している。デリカD:5は、さまざまな道路状況においても確かな走りをすることがモットーで、パジェロで培われたDNAが注がれていると言っても良いだろう。

 低速域から力強いトルクを発揮する2.2リッター・クリーンディーゼルターボエンジンに8速ATの組み合わせ。フロンマスクにはミツビシ車の“顔”である“ダイナミックシールド”を採用し、縦型のマルチLEDヘッドライトとLEDポジションランプが華を添える。

 内装は操作性や視認性を重視した機能重視な設計。現行モデルからは予防安全技術として衝突被害軽減ブレーキシステムや後側方車両検知警報システム、車速感応オートドアロックなど、他社に遜色ない安全機能が搭載されている。

 トラクションコントロール機構もバージョンアップし、悪路での走破性能を高めるべ走行状況に応じてFFと4WDを切り替える『4WDオート』機能が盛り込まれた。

 2019年11月の一部改良時に、フロントメッキグリルやバンパーが特徴の『アーバンギア』に最上級仕様の『アーバンギア P エディション』を追加。シリーズ全体の車両価格は391万3800円〜447万2600円。

■シトロエン・グランドC4 スペースツアラー

 2013年9月の登場以来、世界中で人気を博してきたシトロエン・グランドC4ピカソは、2018年9月に『シトロエン・グランドC4スペースツアラー』と名称を変更した。

 MPV(マルチ・パーポス・ビークル)と呼称されるフランスの7シーターミニバンは、細く走る2本のAピラーにより運転席からの開放感が抜群だ。

 全長4605mm、全幅1825mm、全高1670mmと、大型化が目立つ国産ミニバンと比較するとコンパクトなサイズ。丸みを帯びたシルエットは、他車にはない個性的な印象だ。

 2019年12月の一部改良で、グレーベージュ内装が標準化されるとともに、パノラミックガラスルーフも標準装備となった。後席の開放感は抜群だ。

 エアコンの吹き出し口を備えた大型グローブボックス、中央部には取り外し可能な大型のリムーバブルセンターコンソール、2列目シートの足元にはフロア収納ボックスなど、収納面の充実度の高さも魅力のひとつ。

 エンジンは、2.0リッターディーゼルターボのみ。現在は『SHINE BlueHDi』の1グレード展開で、車両価格は416万円。

■メルセデス・ベンツVクラス

 メルセデス・ベンツVクラスは1998年に初上陸して以来、日本での累計販売台数は約3万台を突破する人気モデルに成長している。

 2019年10月にフルモデルチェンジを発表。フロントデザインを刷新し、スポーティなエクステリアに変身した。内装面の高級感にも磨きがかけられ、安全装備の充実度もレベルがアップしている。

 2020年1月から『V220dアバンギャルドロング』と『V260アバンギャルドロング』を発売、その他のグレードは今春に向けて順次販売予定だ。

 インテリアの見どころは、最上級の質感を提供するエクスクルーシブシートパッケージをオプションで選択可能となった。ヘッドレストクッション、オットマン、リラクゼーション機能など、贅を尽くした空間に仕上がっている。

 安全面では、オプション設定のレーダーセーフティパッケージに含まれる歩行者検知機能付きアクティブブレーキアシストが、衝突や飛び出しなどの危険を感知するとドライバーに警告し、必要に応じて衝突回避のための急制動を発揮するものにアップグレードされている。

 そのほか、車両周囲の状況をモニターする『360°カメラシステム』、縦列駐車と車庫入れをアシストする『アクティブパーキングアシスト』、障害物との距離を感知して警告する『パークトロニック』が標準装備となった。

 エンジンは、全車に2.2リッター直列4気筒クリーンディーゼルを搭載。大小異なるふたつのターボチャージャーが設けられ、力強い加速を発揮する。駆動方式はFR、トランスミッションは7速ATの設定だ。全4グレード構成で、車両価格は740万〜950万円。

 新型発表記念の特別仕様車『V260アバンギャルドロング』(車両価格:950万円)は、2.0リッター直列4気筒直噴ターボエンジンを採用。最高出力は211ps、最大トルクは155kWを発生する。

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