アニメ「アルゴナビス from BanG Dream!」は、メディアミックス作品「BanG Dream!(バンドリ!)」発のボーイズバンドプロジェクト「ARGONAVIS from BanG Dream!」による展開の1つ。北海道の函館を舞台に、大学生によるボーイズバンド・Argonavis(アルゴナビス)の活動の軌跡を描いていく。
また本作のオープニング主題歌として、Argonavisのシングル「星がはじまる」が4月29日にリリースされることが明らかに。本楽曲は「BanG Dream!」のストーリー原案を担当した中村航と、田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)がともに作詞、田淵が作曲、編曲を1stシングルの「ゴールライン」も手がけた渡辺拓也が担っている。さらに本楽曲のBlu-ray付き生産限定盤には、「歩いてアルゴナビス in 函館2020!」と銘打ったキャスト陣のロケ映像が付属することも告知された。続いてもう1つのオープニング主題歌として、GYROAXIAのシングル「SCATTER」が今年リリースされることも発表。同楽曲では作詞をSHiNNOSUKE(ROOKiEZ is PUNK’D/S.T.U.W)、作曲と編曲をUZ(SPYAIR/S.T.U.W)が手がけている。
そのほかイベントでは、アニメやライブにまつわるさまざまな情報を解禁。4月28・29日に千葉・舞浜アンフィシアターで行われるArgonavisの3rdライブ「CROSSING」の1日目には、ヴィジュアル系バンド・Fantome Irisのボーカルであるフェリクス・ルイ=クロード・モンドール役のランズベリー・アーサーが参加する。またArgonavisが2019年12月5日に開催したライブ「VOICE -星空の下の約束-」のディレイビューイングが、2月24日に大阪・梅田ブルク7、東京・新宿バルト9で開催。どちらにも、Argonavisの伊藤がゲストとして登壇する。さらに「アルゴナビス from BanG Dream!」は3月21・22日に、東京・東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2020」のステージにも出展する。