『スカーレット』第103話では、八郎(松下洸平)別居のうわさが街に広まり工房への発注が激減

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2020年02月01日 08:21  リアルサウンド

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『スカーレット』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『スカーレット』。2月3放送の第103話では、八郎(松下洸平)と喜美子(戸田恵梨香)の別居のうわさが街に広まり、かわはら工房への発注が激減する。


参考:【場面写真】借金することを決意した喜美子(戸田恵梨香)


 喜美子が大久保(三林京子)ら懐かしい仲間と再会した第102話。第103話では、大阪から戻ってきた喜美子は、薪代をまかなうために借金をして、穴窯での窯焚きを再開。試し焼きで、望んでいた色の片鱗が出る。窯焚きの失敗は6回にも及ぶが、喜美子は諦めず試行錯誤を続け、ある仮説にたどり着く。だが、実行するにはお金が足りなくなる。その頃、八郎と喜美子の別居のうわさが街に広まり、かわはら工房への発注が激減。そこに以前、大量注文してくれたひろ恵(紺野まひる)がやって来て……。


 焼き物の里・信楽を舞台に、女性陶芸家・川原喜美子が、モノを作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげずに生きていく波乱万丈の物語。主演の戸田恵梨香をはじめ、富田靖子、大島優子、林遣都、桜庭ななみ、福田麻由子、松下洸平らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)


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