GENERATIONS 片寄涼太、数原龍友から第一印象について明かされる「まっすぐな二足歩行のチワワです」

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2020年02月01日 11:31  リアルサウンド

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片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)「Possible」

 1月31日放送の『A-Studio』(TBS系)に、GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が出演した。


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 片寄は、同じグループで先輩の関口メンディーがバラエティ番組で言う冗談に対して「全然、おもろない」とダメ出しをするという。「自分のキャラを分からずに知的な笑いを狙おうとするんです。あなたはもっとバカっぽくいればいいんですよ」と辛辣なコメントが片寄から飛ぶと、進行の笑福亭鶴瓶が「やめたれ! メンディーがかわいそうだわ!」と止めに入る。すると片寄は「意外と繊細なんですよ。考えちゃうんですよ。真面目なんですよ」とメンディーに対して優しさを滲ませたコメントを見せた。


 また、数原龍友からは片寄についてのアンケートが紹介される。片寄の第一印象について、数原は「二足歩行のチワワかと思いました。同じ関西の出身ですが、僕が住んでいた尼崎にはいない人種だったので、『なんじゃこいつ! でかいな! 細いな!』という印象でした」と記し、「片寄を一言で表すと?」という質問には「マジメとにかくマジメです。高校の音楽教師をやっている父、おいしいパンを焼いてくれる母を大切にしている、まっすぐな二足歩行のチワワです」と回答し、すかさず片寄が「天丼! 天丼ええわ」とツッコミを入れた。片寄との一番の思い出には、「デビュー前、地方遠征先のホテルで同じ部屋になった際、朝どちらもなかなか起きられず、ダラダラしていた時に僕がオナラをしたら、ベッドの間に置いてあった空気清浄機が聞いたことのない音量で空気清浄を始め、青くふんわりと光っていたランプが、真っ赤に激しく点滅し、2人して笑いながら起きたことがありました。自分としては一生忘れられない、ほっこりエピソードです」とデビュー前のエピソードを振り返り、片寄が「ほかあるやろ! もうちょっといろいろ。なんか飲みに行った話とかあるんちゃう!」と恥ずかしそうにしていた。


 鶴瓶が「これから世界に出て行くんやからな」とGENERATIONSの未来について投げかけると、片寄は「いろんな可能性に引き続き挑戦しつつ、7人のバランスを保つことがグループの中で意識していることでもあるので」と述べる。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEを始め、後輩グループの存在については、「自分たちがさらに大きな一歩を踏み出さないと下のグループも出てくる場所が作れないとも思います」と話す。


 鶴瓶の「GENERATIONSでも会議するの? メンディーもなんか言うの?」という問いかけから再び話題はメンディーに。片寄は苦い顔で「あんまり言わないんですよ。実は役立たないんですよ」と毒を吐き始めると、鶴瓶からの右手のど突きが飛ぶ。正直過ぎる片寄に鶴瓶が「メンディーのいいとこ言うて」とリクエストすると、「メンバーのことをすごく大切にしていますね。一人ひとりに向き合ってくれる一番年上のお兄さんなので、誰の意見にもクッションになってくれますし、一番メンディーさんが受け入れてくれるかもしれないですね」と紹介した。


 次回、2月7日の放送では井上尚弥が出演予定だ。(向原康太)


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