【心理テスト】「鬼は外!」節分の豆まきでわかる、あなたのパワハラ対応力

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2020年02月02日 12:11  占いTVニュース

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 2月3日は節分の日。「鬼は外、福は内」というかけ声とともに、豆をまいて邪気をはらう厄除けが全国的に行われます。この豆まき、室町時代にはすでに行われていたという文献もあり、古くからの伝統行事であることがわかります。節分の豆まきにちなんだ心理テストをお届けします。


【質問】
 節分の日、豆まきされた鬼はどうしたと思う?


A:家の片隅で、小さくなってやり過ごす
B:外に逃げるが、頃合いを見計らって家に戻る
C:逃げ出したまま、その家には戻らない
D:復讐の鬼となって逆襲を企てる


 あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。


【診断できること】
「あなたのパワハラ対応力」
 邪気=鬼をはらうために行われる豆まき。しかし鬼の側に立てば、豆を投げつけられるパワーハラスメントといえなくもありません。鬼がどうしたと思ったかで、あなたのパワハラ対応力がわかるのです。


■A:小さくなってやり過ごす……嵐が過ぎるのをひたすら待つ
 豆を打たれないよう物陰に隠れて、小さくなってやり過ごす。この答えを選んだあなたは、できるだけ相手の視界に入らないようにしてパワハラをしのごうとするタイプ。パワハラがそれほど深刻でないときは、この「柳に風」的な対処の仕方でもいいでしょう。しかし、パワハラが長引きそうだったり、深刻度が増していたりするときは、受け流し続けていてはダメ。精神的にやられる前に、何らかの対策を考えるべきです。


■B:逃げるが、頃合いを見計らって家に戻る……駆け引きに出る
 いったんは逃げ出しても、豆まきが終わった頃、またこっそりと戻ってくる。この答えを選んだあなたは、臨機応変なタイプ。パワハラする相手には従順さを見せつつ、証拠をこっそり集めたり、現場で自分の味方を作ったり。パワハラを受けても簡単に屈したりせず、時間をかけて自分の立場を強めていくでしょう。ただ、世の中には道理や理屈が通じないパワハラも存在するので、あまり自分を過信しないようにしましょう。


■C:逃げ出したまま戻らない……「逃げるが勝ち」がモットー
 豆をぶつけられたらたまらないと一目散に逃げ出して、その家にはもう戻らない。この答えを選んだあなたは、状況を合理的に判断して、被害を最小限に食い止めようとする人。パワハラにあってしまったら、あれこれ策を弄して疲弊するよりも、早い段階で相手を見切り、逃げて身を守るでしょう。一見、根性なしのように見えるかもしれませんが、これは非常に賢い選択です。「逃げるが勝ち」で泥仕合を避け、戦わずして勝つのです。


■D:復讐の鬼となって逆襲する……「目には目を」で応戦する
 自分を駆逐しようとする人間に逆襲を企てる。この答えを選んだあなたは、負けん気の強い人。泣き寝入りなんてもってのほか。パワハラを受けたら受けた分だけ、あるいはそれ以上の制裁を相手に下したいと思うでしょう。パワハラするのが直属の上司なら、人事部や本部に訴えたり、裁判を起こしたり。SNSを駆使して悪事を暴き立てるようなこともするかもしれません。やられたらやり返さないと気がすまないのです。


 豆まきをするときは家中の戸を開け放して、「鬼は外、福は内」とかけ声をかけながら豆をまくようにしましょう。生命力の象徴である豆が、よくない邪気を追い出して、清々しい春を招いてくれるはずです。
(夏川リエ)


>>NEXT:【心理テスト】恵方巻に入れ忘れた具材は何? 答えでわかる他人への奉仕度


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