『群れなせ！シートン学園』、第6話のあらすじ＆先行場面カットを公開

2020年1月から放送開始となったTVアニメ『群れなせ！シートン学園』より、第6話「女熊猫の伝記 −メイメイの話−」のあらすじ＆先行場面カットを公開された。

○●TVアニメ『群れなせ！シートン学園』、第6話のあらすじ＆場面カット

■第6話「女熊猫の伝記 −メイメイの話−」
間様人です。シートン学園に入学して、数か月が経ちました。人気者。それはどこにでも存在する。時に鼻に付くこともあるけれど、人気者にはそれなりの理由があるのです。ひがまずねたまず、見習うところは見習って、盗めるところは盗もう。そして僕は、瞳ちゃんの為に成長するんだ。……なんて、思えたのかもしれない。
――やってきたのが、あのクソパンダでなければ。
(脚本：村越繁、絵コンテ：八谷賢一、演出：藏本穂高、作画監督：大田謙治)

○●メイメイ役は芹澤優が担当

第6話では、中国からやってきたアイドル的人気を誇る動物、パンダ(♀)の苺苺(メイメイ)が初登場。料理部とどのように出会い、物語を繰り広げるのかに注目したい。なお、メイメイ役は芹澤優が担当する。

◎芹澤優(メイメイ 役)のコメント
メイメイちゃんに決まった時は、原作を読んでいたので「よっしゃー！あの可愛い子じゃん！やったー！」って思いました。何十億人を夢中にさせるアイドル的動物のパンダ役で、私自身もアイドルをやっているので嬉しかったです。今までにない切り口のギャグに驚きました！意外と知らなかった動物の豆知識がナレーションだったり、色んなところでたくさん出てきてすごく面白いです。鳴き声もリアルな動物の声と、アニメっぽい可愛い声を両方演じています。リアルなパンダの鳴き声は実は怖いんですよー。(笑) シートン学園は進化した新しいギャグ作品だと思います。

TVアニメ『群れなせ！シートン学園』は、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)山下文吾・Cygames／アニメ「群れなせ！シートン学園」製作委員会