産婦人科院長が監修した「妊活支援サイト」が始動

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2020年02月09日 03:31  妊活・卵活ニュース

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妊活・卵活ニュース

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妊活をする人たちの役に立つ情報を発信
「医療法人浅田レディースクリニック」の浅田義正院長が、2020年1月31日に開設された「東京都妊活課」の医療監修を担当したことを2020年2月5日に公式サイトで公表した。

「東京都妊活課」は、東京都福祉保健局が運営する妊活支援ポータルサイト。妊娠のために知っておきたい知識をクイズ形式で紹介する「妊活スタートクイズ」や不妊症・不育症に関する基礎知識、検査や助成金に関する情報を掲載している。

2020年2月12日には「不妊症Q&A」、2月19日には「先輩に聞いてみた」2月26日には「妊活こころの相談室」が公開される予定。

医療機関の検索ができるサイト「ひまわり」や、電話相談「不妊・不育ホットライン」など妊活に役立つサイトへのリンクもはられている。

説明会は無料で毎月開催
東京都と愛知県で3つのクリニックを運営する「医療法人浅田レディースクリニック」は、不必要な検査はせず少ない通院回数での治療を提供する不妊治療専門病院。

受診希望者を対象とした説明会の実施や採卵時の静脈麻酔、 臨床心理士による心理カウンセリングなども行っており、来院者を心身両面でサポート。品川クリニックと名古屋駅前クリニックでは男性不妊にも対応している。

(画像は東京都妊活課より)

(画像は医療法人浅田レディースクリニック公式サイトより)

東京都妊活課

医療法人浅田レディースクリニック公式サイト

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このニュースに関するつぶやき

  • 子供出来ないってプレッシャーなのかな。若い頃好き勝手生きて、出来なくなって焦るって欲深いな。年寄り妊娠させるより、若い内子供産んでから好きな事始められる世の中にする方が労力少ない気がする。
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