英時間11日、チャールズ皇太子・カミラ夫人とウィリアム王子・キャサリン妃の4人が、9年目にして初のジョイント公務を務めた。4人が訪れたのは、レスターシャー州ラフバラーにある「ディフェンス・メディカル・リハビリテーション・センター(Defence Medical Rehabilitation Centre、DMRC)だ。同施設は2018年にオープンし、これまで英国軍の軍務に従事した人々の精神的・身体的なケアやリハビリを行っている。
この日のもようはバッキンガム宮殿の公式SNS「The Royal Family」をはじめ、チャールズ皇太子夫妻の「Clarence House」ならびにウィリアム王子夫妻の「Kensington Palace」のそれぞれに多数の写真が公開されている。2011年4月にキャサリン妃が王室入りしてからの約9年間でこの4人によるジョイント公務は今回が初めてとあって、4人が施設を視察したり仲睦まじく談笑する写真には
画像は『Kensington Palace 2020年2月11日付Instagram「Today The Prince of Wales and The Duchess of Cornwall, together with The Duke and Duchess of Cambridge visited the Defence Medical Rehabilitation Centre, to meet patients and staff.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)