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さすが松坂大輔、グッズ売上も“怪物”です! 「とにかく売れる」とうれしい悲鳴

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2020年02月14日 16:00  AERA dot.

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写真古巣でもさっそく“戦力”として貢献している松坂大輔 (c)朝日新聞社
古巣でもさっそく“戦力”として貢献している松坂大輔 (c)朝日新聞社
 14年ぶりに古巣・西武へ復帰を果たした松坂大輔。2月1日のキャンプイン以降、テレビ、新聞などで松坂の姿を見ない日はない。令和という新元号に変わっても『平成の怪物』はいまだ健在。ユニフォーム姿を見せただけでここまで盛り上がるのは、長嶋茂雄氏(巨人軍終身名誉監督)くらいだろう。

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 依然としてマイペース調整は続くが、見る限り身体も絞れてきている。ブルペンではセットポジションから実戦を意識した投球などを披露。若手投手たちはレジェンド右腕から早くも感銘を受けている。

 グラウンド内ではここまで順調にきている松坂の復活ロード。しかし、西武はビジネス面からもしっかりと計算しているようだ。

「今季の契約内容は年俸3000万プラス出来高払いの1年契約とみられています。つまり、最低3000万円を回収できれば良い。旬なうちにできるだけ早くモトを取りたいので、それまでは前面にプッシュしていく。松坂自身も神輿に担がれるのが好きなタイプです。今回は両方にとってウインウインの契約でしょう。近年グラウンド内外で成長を続ける西武はうまくやっています」

 長年西武を取材するスポーツライターはプロ球団として理想に近いと言う。

『松坂フィーバー』と言えば、記憶に新しいのが2018年、沖縄・北谷での中日移籍1年目。グッズなどが十二分に準備できない中、第1クールの5日間だけで前年の1カ月分に相当する約1000万円の売り上げがあったという。その後、中日はキャンプのグッズ販売戦略を見直し、大きな収入源となったほど影響力があった。

 一方、西武は中日の前例があるにもかかわらず、キャンプ地でのグッズ販売を最小限に抑えている。キャンプ地、宮崎・南郷スタジアムのグッズ販売はテント1つのこじんまりとしたスペースで、例年同様の規模だった。ただ、目立った新商品投入などはないなか、個別の選手アイテムとして1月末発売の松坂復帰記念グッズを販売。“松坂推し”というわけだ。

「グッズ製作をしても不良在庫を抱えては意味がない。キャンプから春先にかけて話題の選手モノは売れます。それが松坂クラスならケタ違い。ただ、シーズンに入って2軍暮らしで話題に上らなくなったら当然売れません。実際に戦力としては年齢もあり、どのくらいやれるかは未知数。だから他の選手グッズを後回しにしても、まずは松坂グッズを売りたい。キャンプ地で松坂以外の個人グッズを扱っていないのもわかります」(前出スポーツライター)

 復帰記念グッズは『HERO IS BACK』とネーミングされ、フェイスタオル、トートバック、キーホルダーなど5種類。全国発売直後ということもあり、キャンプ地でも売れ行きはダントツだ。

「優勝記念グッズなどと同様、松坂さんのものはとにかく売れます。1番は日差し避けにも使えるフェイスタオル。平日で30枚、休日だと100枚近く売れる。誰でも名前を知っているスゴイ選手ですからね」(売店担当アルバイト)

 フェイスタオルの値段が2100円なので、フェイスタオルだけでも100枚売れるだけで1日で約20万円の売り上げになる。また、オープン戦が始まり、シーズンが近づけば名前入りユニフォームなどの新商品も発売される。年俸3000万円はグッズだけですぐに回収できそうだ。

 プロ選手の評価や価値には有形無形のものがあり、人気や知名度の要素も大きい。松坂がヒーローたる所以はそこにも要因がある。球場内での結果のみではなく、様々な形での貢献がある。いろいろ言う人も多いが、これも戦力としての形。松坂大輔、恐るべし。

このニュースに関するつぶやき

  • 販売目的で作ったグッズがいくら売れても、成績が去年と一緒だったらどうするの。
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  • まぁ、最後の花道だからな
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