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高橋克典、50代半ばで再ブレーク 「新たなステージでの歩みが始まった」

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2020年02月14日 18:00  ORICON NEWS

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写真2月16日放送、ドラマスペシャル『庶務行員・多加賀主水4』主人公の多加賀主水を演じる高橋克典(C)テレビ朝日
2月16日放送、ドラマスペシャル『庶務行員・多加賀主水4』主人公の多加賀主水を演じる高橋克典(C)テレビ朝日
 大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)の織田信秀役が話題の高橋克典(55)。28歳で本格的に俳優デビューして以来、『サラリーマン金太郎』シリーズや『特命係長 只野仁』シリーズなどの代表作で知られ、警察ドラマから恋愛ドラマまで幅広く、主演を務めることも多い。それが意外にも大河ドラマは初出演。大河のほかにも次々とオファーが舞い込んでいるようなのだ。

【写真】『麒麟がくる』織田信秀役の高橋克典

 昨年は、1月期の連続ドラマ『後妻業』(関西テレビ・フジテレビ)にレギュラー出演後、大河ドラマの撮影に参加し、10月期の『特命刑事 カクホの女2』(テレビ東京)やNHKスペシャル シリーズ 体感 首都直下地震『パラレル東京』(NHK)、舞台『ラヴ・レターズ』に出演。飲食チェーンのオリジナルドラマに主演するという新しい試みも話題になった。2017年からEテレの音楽番組『ららら♪クラシック』(毎週金曜 後9:00)のMCも続けている。この先も、ドラマ『明治開化 新十郎探偵帖』(5月スタート、NHK BSプレミアム)などの出演作が控えている。

 この活躍ぶりについて、高橋を直撃すると、「デビューから25年以上経つんですが、こんなにいろいろやらせてもらえるのは、本当に光栄なことですね」と目を細めた。何か変わったことはあったのかと尋ねると、「年齢ですかね。大人になった(笑)。僕はデビューが28歳だったんですが、それでも現場は年上の方がほとんどで、自分が“若者”でいられた期間が長く続いた。50代になって、気持ちでは若さを保ちつつも、“若者”たちのお父さん役だったり、上司役だったり、イメージが切り替わったと思うんですよね。新たなステージでの歩みが始まったところなのかなって思いますね」。

 そんな中、16日にテレビ朝日系で放送されるドラマスペシャル『庶務行員・多加賀主水4』は、高橋が銀行の“雑用係”という異色のヒーローを演じる人気ミステリー。「今、2時間ドラマが少なくなってきているけれど、2時間ドラマならではの醍醐味っていうのかな、昭和の時代から築いてきたエンターテインメントがあると思う。『多加賀主水』シリーズは、“往年の2時間ドラマ”らしいドラマを目指して作ってきたので、2時間ドラマファンの方、時代劇ファンの方、そしてミステリー好きな方に、楽しんでいただけると思います」。

 多加賀主水(高橋)は、悪事を見逃すことができない性格のため、不正を追及しては職を転々とし、今はひょんなことから第七明和銀行 高田通り支店の庶務行員として働いている。第4弾では、“狐の面”をつけた放火魔が現れ、町の嫌われ者たちの自宅に次々と火が放たれる事件が発生する。“高田稲荷神社の遣い”を騙る、放火犯の正体とは!? その背後には黒い策略がうごめいていた!? 街の人々の心とお金を救うため、主水が真相を追う。

 17年10月、19年2月、11月にドラマスペシャルとして過去に3本放送されているが、1作目になかった殺陣シーンを2作目から加えるなど、元銀行マンという経歴を持つ作家・江上剛氏の小説をベースにしながらも、試行錯誤を続けてきた。

 「2時間ドラマファンのみなさんが愛してくださるようなキャラクターを模索していたんですけど、ようやく主水のキャラクターがつかめてきました。役名が“主水”だけに、故・藤田まことさんが演じられた『必殺仕事人』の中村主水のようなつかみどころのない感じを意識しつつ、より普通の“おじさん”になっていると思います」と、手応えを語っている。

 そんな普通の“おじさん”が、悪党を退治する。第4弾では殺陣シーンはもちろん、“火災現場からの救出シーン”“放水シーン”など、炎や水を使った迫力満点のアクションもみどころだ。

 「アクションは、体が動く限りやりたいと思います。そんなに動かなくても、斬られ役が上手だと殺陣ってうまくいくものですし、カメラアングルやカット割りを工夫してもらえれば、危険をおかさなくても面白いアクションシーンは作れる。

 藤田まことさんは殺陣でも一目置かれていて、本当に人を斬っているような殺気を帯びた刀さばきができた方でした。実際の日本刀は重いのでチャンバラのように振り回すことはできなくて、刀を1回振り下ろす、そこに命をかけていた。そういう精神性も含めて、日本の俳優として殺陣シーンはこだわるべきなんじゃないかと。『多加賀主水』は現代劇なので木刀や竹刀を使いますが、今回は舞のようなチャンバラというより、殺陣の手数は少ないですけど、リアリティーのある刀さばきになっていると思います」。

 仕事に対する意欲はますます高まっているようだ。「どんな現場でも、昨日より今日、今日より明日、と思って歩んできた道をこのまま進んでいきたい。気を引き締めていこうと思っています。エンターテインメントの世界でずっと仕事をしていきたいですからね」。

このニュースに関するつぶやき

  • 安定してるけど…
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  • ずっとテレビに出てるイメージあるので再ブレークとは思わないけどねww
    • イイネ!66
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