タモリ、三陸鉄道に乗車!全線開通、なぜ住民の悲願だったのかを探る『ブラタモリ』
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2020年02月15日 06:12 TVerプラス
街歩きの達人・タモリが“ブラブラ”歩きながら知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫る『ブラタモリ』(NHK総合、毎週土曜19:30〜)。2月15日の放送は、「三陸リアス〜鉄道がつないだ三陸の夢とは?〜」と題して、タモリと林田理沙アナウンサーが岩手県の海岸沿いを走る三陸鉄道リアス線を訪れる。
東日本大震災や台風で大きな被害を受け、山と海が入り組み、鉄道を通すのに決して適した地形ではない同地域。そこに“サンテツ”が全線開通することが住民の悲願だったのはなぜかなのかを、タモリがぶらぶらしながら探っていく。
タモリらは、スタートの盛駅で三陸鉄道に乗車。車窓からの景色を楽しみながらリアスの地形を体感する。小石浜ではホタテに舌鼓。海の幸が集まる秘密を知る。また、リアス海岸はどうできたのか、その成り立ちに迫っていく。
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