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毎週日曜日に放送されている大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合)。2月16日放送の第5回より登場する、眞島秀和と山路和弘からコメントが寄せられた。
参考:『麒麟がくる』谷原章介×眞島秀和キャラクタービジュアル
本作は、大河ドラマ第29作『太平記』の池端俊策が脚本を手掛けた戦国時代劇。織田信長の家臣として知られ、日本史の一大事件のひとつ「本能寺の変」を起こした智将・明智光秀を主役とし、その謎めいた半生に光を当てていく。
2月16日放送の第5回では、道三(本木雅弘)の命を受けた光秀(長谷川博己)は、鉄砲の作り方に加え、なぜ将軍家が鉄砲を大量に必要としているのか探るべく、京へ向かう。腕利きの鉄砲鍛冶・伊平次(玉置玲央)を探しやってきた本能寺で、将軍・足利義輝(向井理)の護衛でやってきた三淵(谷原章介)と再会し……。
眞島が演じる細川藤孝は、光秀の生涯の盟友。将軍奉公衆として室町幕府の再興に尽力する。当代きっての文化人であり、文武両道の人物だ。
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山路が演じる三好長慶は、主に畿内を中心に勢力を広める戦国大名。家臣の松永久秀(吉田鋼太郎)とともに勢力を拡大し、京にも進出。主君である細川晴元(国広富之)をも脅かす存在だ。
眞島と山路より寄せられたコメントは下記の通り。
■コメント
●眞島秀和(細川藤孝役)
今回から、僕が演じる、細川藤孝が登場します。生涯の盟友と言われた、光秀と藤孝の出会いのシーンをお楽しみください。
●山路和弘(三好長慶役)
実は大変な人物というのを知らず、調べてみて冷汗ものでした。この大きな度量の男を、この、度量の「ド」程度の私が演っていいのか、もう演っちまいましたが、、。
お楽しみに。
(リアルサウンド編集部)
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