岡崎慎司がダイビングヘッドで今季5点目!…先制弾で上位対決勝利に貢献
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2020年02月16日 02:17 サッカーキング
ウエスカに所属するFW岡崎慎司が、15日に行われたリーガ・エスパニョーラ2部第28節のアルメリア戦で、今シーズン5点目を決めた。
3試合ぶりに先発出場した岡崎は22分、左サイドのダビド・フェレイロからのクロスをダイビングヘッドでゴール左隅に沈めて先制点。昨年12月22日に行われた第21節、FW香川真司が所属するレアル・サラゴサとの”日本人対決“以来、7試合ぶりの得点となった。
試合はその後、ウエスカが26分にミケル・リコが追加点を挙げて2点リードで折り返す。54分にフラン・ビジャルバの得点を許して1点差とされたが、61分に再びミケル・リコが追加点を決めてリードを2点に戻す。85分にパスミスからダルウィン・ヌニェスに失点を喫して1点差に迫られたが、このままタイムアップを迎えた。
ウエスカは、昨年11月から元スペイン代表MFグティ氏が指揮する2位のアルメリアを撃破。3試合ぶりに勝利を収め、暫定ながらレアル・サラゴサを抜いて3位に浮上した。
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