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ウィンタースポーツの救世主!? 「雪山テクノロジーコンソーシアム」設立

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2020年02月18日 06:01  Techable

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音声コミュニケーションプラットフォームを展開する日本発のスタートアップ 株式会社BONXは、クラウドサービスプロバイダーの株式会社ウェブインパクトおよび日本スキー場開発株式会社とともに、「雪山テクノロジーコンソーシアム」を設立。テクノロジーを駆使し、ウィンタースポーツ産業における課題解決を目指す。

なお、同コンソーシアムをサポートする協力金融機関は長野県信用組合とのこと。
喫緊の課題解決へ500以上のスキー場を有する日本は、世界的に見ても有数の降雪量を誇るウィンタースポーツの聖地であり、パウダースノーへの注目が高まるなど、日本のスキー場は大きなポテンシャルを秘めている。一方で、ウィンタースポーツ人口はピーク時の3分の1以下の500万人にまで激減したことや、働き手不足など、ウィンタースポーツ産業は多くの課題を抱えているのが現状だ。

そこで3社は、ウィンタースポーツ産業における課題をテクノロジーの力で解決することを目的に「雪山テクノロジーコンソーシアム」を設立。5G時代の到来を見越したテクノロジーの活用により、発券やリフト運用をはじめとするスキー場の業務を改善し、雪山における働き方改革や業務効率化を目指す。同時に、来訪者の体験価値向上にも取り組み、喫緊の課題解決を推進していくという。

なお、今後も同コンソーシアムに加盟する企業・団体を増やし、継続的なイノベーションにより、日本の雪山のポテンシャルを開放していきたいとのこと。
ウィンタースポーツ産業を救う!?スキー場は、一般的に冬季のみの季節労働が多く、働き手確保に各社苦戦中だという。発券、リフト運営、レストランなどの労働集約的業務が多いスキー場において、労働力不足は深刻な問題だ。

そこで同コンソーシアムは、リフトや降雪機などの施設の自動制御や発券システムのキャッスレス化、少人数での業務運用を可能にするコミュニケーションの効率化、センサーを使った監視システムなど、省人化を図れるシステムを構築することで、この課題を解決へと導こうとしている。

また、先述の通り、ウィンタースポーツ人口の落ち込みは激しく、ウィンタースポーツ自体を体験としてアップデートする必要があるという。そこで、活躍しそうなのがBONX開発のワイヤレスコミュニケーションデバイス「BONX Grip」だ。

同製品は、ワイヤレスで耳に装着し、高音質で人とコミュニケーションを取りながらスキーやスノーボードを楽しめる製品である。周囲の音が聞こえる仕様で、安全にも配慮された同製品は、生活防水、耐衝撃、長時間バッテリーも特徴で、ウィンタースポーツをより楽しめる製品だ。

同コンソーシアムでは、「BONX Grip」のトライアル機会をつくり出すなど、ウィンタースポーツのアップデートされた楽しさを伝える取り組みにより、ウィンタースポーツ人口の回復を狙うという。

さまざまな現場においてコミュニケーションを大幅に改善するBONX。キャッシュレス自動発券機と連携する QRコードリフト発券オンラインシステム「Quick Gate」を開発し、その機能拡張により人手不足解消に寄与すると期待されている株式会社ウェブインパクト。国内で8つのスノーリゾートの経営・運営を手掛け、海外へのプロモーション・アプローチにも注力している日本スキー場開発株式会社。この3社の技術やノウハウが活かされたとき、日本のウィンタースポーツ産業に変化が見られるかもしれない。

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