西武・源田が明かす昨季失策数が一桁だった理由

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2020年02月18日 10:13  ベースボールキング

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西武の源田壮亮
14日に放送された『ザ・フォーカス フライデースペシャル』の『守りの名手』というコーナーに出演した西武・源田壮亮が、失策数を年々減らしている理由について語った。

 源田は1年目の17年の失策数が21だったが、2年目の18年が11、そして昨季は一桁9つだった。源田は「1年目から試合に出させてもらっていて、打者の傾向、投手の傾向もわかってきた。ポジショニングも取りやすいですし、準備の部分が年々変わっているかなと思います」と分析する。

 18年からは2年連続でゴールデングラブ賞を受賞中。今季は3年連続でゴールデングラブ賞受賞に期待がかかるが、「1回目を獲ってからは毎年取りたいなと思うようになりました」と3年連続受賞を目指す。

 また、源田はショートへのこだわりについては「小さい時からやってきたので、他のところを守ると落ち着かないというか、ショートからの景色が染み付いていて落ち着きますし、ずっとショートで頑張りたいという気持ちはあります」と語っていた。

▼源田壮亮の年度別失策数
17年:21
18年:11
19年:9

(ニッポン放送ショウアップナイター)

このニュースに関するつぶやき

  • そもそも源田や坂本なんて、他のショートじゃ届かないとこまで、ギリ届いてはじくとかも多いからな。。止めるだけでも大きなプレーがあるのにね。
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