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SixTONES、Snow Man……デビュー衣装が象徴するグループカラー ジャニーズの傾向を振り返る

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2020年02月18日 12:22  リアルサウンド

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 2020年1月22日、ジャニーズ事務所から新たに二組のアイドルグループがメジャーデビューした。クールで力強いパフォーマンスを誇る6人組のSixTONESと、華やかでスタイリッシュなダンスが売りの9人組・Snow Manだ。


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 Jr.時代から、5年連続で舞台『少年たち』の主演を務めるなど共演も多かったSixTONESとSnow Man。当時は2組とも、Mr.KINGやPrince(現King & Prince)などの「爽やか系」のグループと比べ、クールで大人な「カッコいい」系のグループとして存在感を発揮していた。


 しかし同日デビューに際し、2組とも「クールでカッコいい」路線だと似通ってしまうためか、SixTONESはJr.時代よりもさらに重厚感のある「クール」路線に、そしてSnow Manは追加メンバーを加えて「華やか・爽やか」な路線に、グループカラーを分けたのが印象的だった。


 特にそのグループカラーを象徴するのが、デビュー曲の“衣装”だ。SixTONESは全身黒で細身のパンツスタイル。差し色に赤が入っているのは、デビュー曲「Imitation Rain」を提供したX JAPAN・YOSHIKIの「紅」と掛けてだろうか(「Imitation Rain」の中にも、〈紅に染まるまで〉という歌詞が出てくる)。


 一方、Snow Manは白・グレー・黒を貴重にした衣装で、ぱっと見で爽やかな印象を受ける。メンバーごとに異なるスタイリングで、メンバーの個性が一目で分かるようになっているのも特徴的だ。また、全体的にゆるっとした抜け感があるのは、ダンス時の動きやすさを配慮してのことだろうか。


 これまでにもジャニーズ事務所からはたくさんのアイドルグループがデビューしているが、グループの数だけ個性的な衣装があった。


 例えば、SixTONESとSnow Manの一つ前にデビューしたKing & Princeが、デビュー曲「シンデレラガール」で身にまとった衣装は、まさに王子様のような白いタキシードだった。これは、King & Princeの持つキラキラとした雰囲気にぴったりであると同時に、LDHやK-POP、若手俳優などの競合がたくさんいるこの時代に、改めてジャニーズこそがアイドルの王道であるということを表しているように感じられた。


 一方、個性的すぎて後世まで語り継がれる珍衣装も、過去にはいくつも存在する。


 例えば、嵐がデビュー曲「A・RA・SHI」を『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で初披露した時に着ていた衣装は、レインコートのようなスケルトン衣装の中に白い短パンを履いただけという衝撃的なもの。これについてメンバーの櫻井翔は、2017年に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)の中で、「俺たちの頃はスケルトンが流行っていた。携帯、たまごっち、嵐は三大スケルトン」とコメント。本当にスケルトンが流行っていたから、あの衣装になったのかは定かではないが、いまだに話題にされるくらいのインパクトをお茶の間に与えたことは間違いない。


 また、「浪花いろは節」という演歌でデビューした関ジャニ∞は、白地に赤と金が映えるはっぴ風の衣装。こちらも、これまでジャニーズのイメージになかった和風の衣装で、強いインパクトを与えた。胸元に一人ひとり異なるメンバーカラーの柄が入っているという細かさも、ファンを喜ばせた。


 このようにデビュー時の衣装は、そのグループの世間への第一印象を左右する大事な衣装だ。嵐や関ジャニ∞など活動期間の長いグループは、デビュー◯周年などの記念の折に、デビュー時の衣装を着てステージに立つこともあった。


 次はどんなアイドルが、どんな衣装を着てデビューするのか。今後もジャニーズグループの動向を追っていきたい。(みずさき)


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