映画「るろうに剣心 最終章」斎藤一役は江口洋介が続投 場面写真も解禁

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2020年02月18日 14:02  おたくま経済新聞

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映画「るろうに剣心 最終章」斎藤一役は江口洋介が続投 場面写真も解禁

 マンガ「るろうに剣心」(作:和月伸宏)を原作にした映画シリーズの最新作であり、最終章となる2部作「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」(2020年7月3日・8月7日公開)に、シリーズ一作目から出演する江口洋介さんが引き続き斎藤一役で登場することが明らかになりました。


 2月18日の斎藤一の誕生日を記念し、続投が発表。あわせて場面写真も解禁されました。江口さんは「The Final」、「The Beginning」両作に出演。これまでのシリーズ全作品への参加となります。


【さらに詳しい元の記事はこちら】


 今回の出演について江口さんは「同じ役を長年やり続けるということはそうないことなのでとても光栄です。その反面、今まで作り上げてきたキャラクターだからこそ逃れられないですし、自由にはできないところが大変でもありましたね。特に、今回は撮影に半年以上掛かり、その間はずっと緊張感を維持しなければいけないので苦労しましたが、撮影したこの画が全て繋がっていくと思うと、これはとんでもない映画になるなと確信しました(笑)」と膨大な時間を費やした撮影を振り返り「これだけ大人数のスタッフとスケールの大きいセット、大規模な撮影を体験し、改めて「るろうに剣心」という作品の凄さを感じました。スタッフの熱量と意気込みに、こちらも奮い立つという感じでした」とコメント。


 最終章2部作の撮影については「かなりエネルギーを使いました。それは『The Final』と『The Beginning』はストーリーや時代が全く違うので、セリフの言い回しやトーンも変わってきます。幕末から明治という新時代になり、剣心や斎藤も世の中の流れとともに変化する様は見所です。その振り幅は、2作品を続けて観ると相当な見応えがあると思います」と語っています。


 映画「るろうに剣心」シリーズは、2012年8月25日公開の「るろうに剣心」にはじまり、2014年8月1日公開の「るろうに剣心 京都大火編」、同年9月13日公開の「るろうに剣心 伝説の最期編」とこれまで3作品を公開。シリーズ累計の興行収入は125億円以上、観客動員数は980万人を突破。


 そして今作では中国大陸の裏社会を牛耳る謎の武器商人であり、武器や軍艦を送り込み志々雄真実を操っていた「シリーズ最恐の敵・縁(えにし)」との戦いが、壮絶なアクションとドラマで描かれます。


 なお、撮影は、2019年5月まで約7か月以上かけ行われ、現在は本編の編集中。今後は2月21日に本編特報映像が初解禁となる予定です。


(C)和月伸宏/集英社 (C)2020映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」製作委員会
情報提供:ワーナー・ブラザース映画


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  • 面白そうだけど見たことない������������ӻ�����でも今回は行ってしまうのか?でもでも7月は愛しの北ちゃんの映画もある(あまり面白そうじゃないけど北ちゃんだしな…)
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