ホーム > mixiニュース > スポーツ > サッカー > “ヘヴィメタル”な2クラブが激突! アトレティコ・マドリード対リヴァプールの知っておきたい7つのこと

“ヘヴィメタル”な2クラブが激突! アトレティコ・マドリード対リヴァプールの知っておきたい7つのこと

0

2020年02月18日 19:34  サッカーキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

サッカーキング

写真ハイテンションなサッカーを標榜するクラブ同士の戦いが実現 [写真]=Getty Images
ハイテンションなサッカーを標榜するクラブ同士の戦いが実現 [写真]=Getty Images
 いよいよ決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)が始まる2019−20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)。18日には、アトレティコ・マドリードが王者リヴァプールをホームに迎え撃つ。

 戦いの舞台は、エスタディオ・メトロポリターノ。昨シーズン、リヴァプールがCL優勝を成し遂げたスタジアムだ。思い出の地で王者の貫録を見せつけるのか。それとも、アトレティコがホームで意地を見せるのか。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』のデータをもとに、注目の大一番について知っておきたい7つの情報を紹介する。

10年ぶりの対戦
両チームが公式戦で対戦するのは、10年ぶりのこと。前回は2009−10シーズンのヨーロッパリーグ(EL)準決勝で顔を合わせた。ファーストレグは、ホーム(当時は旧本拠地のビセンテ・カルデロン)のアトレティコが1−0で先勝。しかしセカンドレグは、90分を終えてリヴァプールが1−0とした。2戦合計1−1で延長戦へ突入すると、先に得点を奪ったのはリヴァプール。だが、ディエゴ・フォルランが貴重な同点弾をマークし、アウェイゴール差でアトレティコが決勝進出を果たした。ファイナルへ進んだアトレティコは、決勝でもフルアムを2−1で下して“ヨーロッパリーグ”の初代王者に輝いた。

ラウンド16の戦績は?
アトレティコはここ7シーズン連続でCLに出場しており、ラウンド16に勝ち進むのは今回で6度目。同ラウンドで敗退したのは1度だけで、それが昨季のユヴェントス戦だった。ホームで2−0と先勝しながら、アウェイで0−3の逆転負け。苦い記憶を払拭できるか、真価が問われる。対するリヴァプールは、3年連続でCL決勝トーナメントに進出。過去2シーズンはファイナリストとなっており、今大会は連覇がかかっている。CLのラウンド16は、最近8試合に負けなし(6勝2分け)。昨季のバイエルン戦(3−1/セカンドレグ)で失点するまで、7試合連続で無失点を誇るなど相性は抜群だ。なお、ラウンド16の試合で最後に敗れたのは、2006−07シーズンのホーム・バルセロナ戦(0−1)までさかのぼる。

一発勝負に強いリヴァプール
今季ここまで快進撃を続けているリヴァプールだが、一発勝負に強いのも彼らの特徴だ。欧州カップ戦では、ここ11回連続で次のラウンドへの勝ち上がりに成功している。2015−16シーズンのEL決勝と2017−18シーズンのCL決勝で敗れたものの、「ホーム&アウェイ方式」では無類の強さを発揮。“180分の戦い”で敗退が決まったのは、2014−15シーズンのELラウンド32(ベシクタシュ戦)が最後になる。2015年10月にユルゲン・クロップ監督が就任してからは、欧州カップ戦に出場すると必ずファイナルまで勝ち進んでいるのだ。今回もそのジンクスは継続なるか。

ホームで強いアトレティコ
現在、「世界最強」と言っても過言ではないリヴァプールだが、ホームでの強さならアトレティコも世界トップクラスだ。欧州カップ戦のホームゲームは最近25試合でわずか1敗(20勝4敗)。勝率は80%に達する。CLの決勝トーナメントに限定すれば、ホームではここ13戦負けなし(8勝5分け)。最後の敗戦は、1996−97シーズンの準決勝セカンドレグ・アヤックス戦(2−3)までさかのぼる。つまり、ディエゴ・シメオネ体制では負け知らずなのだ。難攻不落の要塞で強さを見せつけるのか注目だ。

イングランド勢にも強いアトレティコ
アトレティコはホームで強いだけでなく、イングランド勢との相性も良い。欧州カップ戦のノックアウトステージでイングランド勢と顔を合わせたのは過去10回。うち8回で勝ち上がりに成功している。2007−08シーズンのUEFAカップ・ラウンド32でボルトンに敗れて以降は、4回連続でイングランド勢を撃破。2017−18シーズンのEL準決勝でも、アーセナルと対戦すると、2戦合計2−1で決勝へ駒を進め、3度目の大会制覇を果たした。リヴァプールとしては厄介なデータかもしれない。

スペイン勢を苦手とするリヴァプール
では、リヴァプールのスペイン勢との相性はどうなのか。昨季のCL準決勝セカンドレグでは、バルセロナに大逆転勝利。サッカー史に残る偉業を成し遂げたが、スペイン勢との直近10試合の成績は2勝2分け6敗と大きく負け越している。6敗の中には、2015−16シーズンのEL決勝(セビージャ戦)と2017−18シーズンのCL決勝(レアル・マドリード戦)での敗戦が含まれており、どちらかと言えばスペイン勢は苦手としている印象だ。なお、スペイン勢とのアウェイゲームも最近5試合に勝利なし(1分け4敗)。データを見るかぎり、今回のファーストレグはドローでも十分な結果と言えそうだが、果たして。

サッカー界屈指の“闘将”が初対決

アトレティコのディエゴ・シメオネとリヴァプールのユルゲン・クロップ。今回は、“闘将”という枕言葉が最も似合う指揮官同士の初対決でもある。出身や選手としての経歴は異なる2人だが、多くの共通点を持つ。その情熱によってサポーターの心を鷲掴みにし、低迷していたクラブを復活に導いた。その一方で、CL決勝という舞台で2度の敗北を味わったこともある。クロップは昨季3度目の挑戦にして初の欧州制覇を成し遂げたが、敗者の味も知る2人だ。ピッチ上の主役は選手たちだが、タッチライン沿いでの振る舞いや前後の会見でのコメントなど、両監督の姿を追うだけでも十分に楽しめるはずだ。

(記事/Footmedia)

    あなたにおすすめ

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定