橋本環奈が佐藤大樹をひっぱたく! 『小説の神様』予告編

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2020年02月19日 07:02  リアルサウンド

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(c)2020「小説の神様」製作委員会

 5月22日に公開される、佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と橋本環奈がW主演を務める映画『小説の神様 君としか描けない物語』より、予告編が公開された。


 本作は、最新作『medium 霊媒探偵城塚翡翠』で「このミステリーがすごい!2020年版」「2020本格ミステリ・ベスト10」でともに第1位を受賞するという快挙を遂げた作家・相沢沙呼の同名小説を実写映画化するもの。夢を見失い自身の才能と現実のギャップに悩み、傷つきながらも挑戦していく登場人物の姿を描く。


 主人公は中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され、売り上げも振るわない高校生小説家・千谷一也と、ドSな性格でヒット作を連発する同じクラスの人気ものの高校生小説家・小余綾詩凪。すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッションは、2人で協力し、1つの物語を作り、世の中の人の心を大きく動かすベストセラーを生み出すことだった。


 千谷役を演じるのは、EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBEのパフォーマーの佐藤大樹。小余綾役を橋本が演じる。監督は、『HiGH&LOW』シリーズの久保茂昭が務め、佐藤流司、柴田杏花、山本未來、坂口涼太郎、片岡愛之助、和久井映見、莉子らが共演に名を連ねる。


【動画】映画『小説の神様 君としか描けない物語』予告編


 公開された予告編では、一也の心情の変化を映し出すようにモノクロだった世界がカラーに色づき始める演出や、星降る草原で向かい合う2人の姿が映し出されている。また、E-girls解散発表後初、鷲尾伶菜のソロプロジェクト「伶」としての第1弾楽曲「Call Me Sick」の主題歌も使用されている。


(リアルサウンド編集部)


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