シリーズ最新作にして最終章、『ランボー ラスト・ブラッド』6月12日公開 第1弾ポスター&予告も

2

2020年02月19日 08:01  リアルサウンド

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

リアルサウンド

『ランボー ラスト・ブラッド』(c)2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC.

 『ランボー』シリーズ最新作『Rambo: Last Blood(原題)』が、『ランボー ラスト・ブラッド』の邦題で6月12日に公開されることが決定し。あわせて第1弾ポスタービジュアルとショート予告が公開された。


参考:映像はこちら


 本作は、シルヴェスター・スタローンの代表作である『ランボー』シリーズ最新作にして最終章。孤独な戦いを経て、祖国アメリカへと戻ったランボーは、故郷アリゾナの牧場で、古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと共に、“家族”として穏やかな生活を送っていた。しかし、ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致され、事態は急転する。愛する“娘”を救出するため、ランボーは元グリーンベレーのスキルを総動員し、想像を絶する戦闘準備を始めるのだった。


 監督を務めたのは、『キック・オーバー』のエイドリアン・グランバーグ。共演には、『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』のパス・ヴェガ、『ライフ・イットセルフ 未来に続く物語』のセルヒオ・ペリス=メンチェータ、『バベル』のアドリアナ・バラッザらが名を連ねている。


 公開された第1弾ポスタービジュアルは、燃え上がる大地の炎の中、弓矢を弾くランボーのシルエットが浮かび上がる。「元グリーンベレーの真骨頂 史上最強の頭脳線が今、はじまる――」とコピーが添えられている。


 ショート予告では、孤独な戦いを終え、ようやくつかんだ“家族”との幸せな時間が、“娘”の悲鳴と共に破られる。全身傷つきながらも敵であるメキシコ人身売買カルテルから“娘”を連れ戻すことを決意するランボーの凄まじい形相から、元グリーンベレーのスキルを総動員したトラップや爆破、そしてランボーの代名詞であるボーガンアクションが映し出され、過去のシリーズ映像とオーバーラップしメインタイトルへ繋がっている。(リアルサウンド編集部)


このニュースに関するつぶやき

  • 予告編? クライマックスシーン見たぞ
    • イイネ!8
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(2件)

ニュース設定