メーガン妃の異母姉がまた放言

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2020年02月19日 08:36  ナリナリドットコム

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メーガン妃の異母姉であるサマンサ・マークルは、メーガン妃が義理の姉であるキャサリン妃のことを羨ましく思っていると考えているそうだ。

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メーガン妃と同じくトーマス・マークルを父親に持ち、これまでもメーガン妃をバッシングしてきたサマンサは今回、メーガン妃と夫ヘンリー王子が英国王室の主要メンバーから退くという計画を、キャサリン妃の38歳の誕生日の前日に発表したのは、キャサリン妃の特別な日を台無しにしたかったからだとコメントしている。

デイリースター・オンラインにサマンサはこう話している。

「ケイトの誕生日(の前日)にメーガンが発表したのは悲しいことです。メーガンは美しいケイトのことが羨ましかったのだと思います。メーガンは比になりませんよね。ケイトはアイコニックですから!」
「ケイトは女王の素質を兼ね備えていて、家族として、特に母親として素敵な人ですね」

また、メーガン妃とヘンリー王子が北米に移ると発表する半年前の昨年7月、ヘンリー王子が「ライオン・キング」のロンドン・プレミアで、ディズニーのボブ・アイガーCEOに、元女優だったメーガン妃が声優の仕事に興味を持っていると話し、妻への仕事の斡旋依頼をしていると見られる動画が流出したことに関しても、サマンサは「ディズニーの件は、もし王室脱退後になされたことだったとたら、アリだったと思いますが、不適切に時期尚早だったと見えました。王室のプロトコールに対し尊敬の念が欠けていたと思います。まるで不倫をして、離婚前に他の誰かに電話番号を渡すようなものです」と痛烈に批判している。

当のメーガン妃とヘンリー王子は、9か月の息子アーチー君を連れてカナダに移住後、より親密になっていると友人達が語ったと、先日報道された。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200258500.html


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  • 英国も王室の分裂が進められ、日本の女系天皇論争から他人事に思えなくなる。配偶者の実家が干渉して親族の不仲を煽る。欧州王室は公爵家(英国王はヨーク公爵)の代表だが、貴族社会も混乱する。フランス大革命はブルボン王家とオルレアン公家の不仲が発端になる。
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