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佐々木蔵之介、長谷川博己、安田顕、滝藤賢一ら、男女共に魅了する“イケオジ”俳優の魅力

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2020年02月19日 10:21  リアルサウンド

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リアルサウンド

写真佐々木蔵之介『知らなくていいコト』(c)日本テレビ
佐々木蔵之介『知らなくていいコト』(c)日本テレビ

 いつの時代も、大人の魅力で包み込む年上の男性に惹かれる人は多い。恋愛対象として魅力的と感じる人もいれば、先輩や上司にしたいとリスペクトを込めた想いを向ける人もいる。特に40代以上の男性が好きな女性は“枯れ専”などと呼ばれ、度々恋愛コラムで取り上げられることもあった。一方で、男性の方もいくつになっても輝きを忘れない“イケオジ”などと呼ばれる熟年の男性も増えている。メンズ向けのファッション雑誌『LEON』(主婦と生活社)は、お洒落な熟年の男性のイメージの先駆けと言えるだろう。大人の男性像に憧れる男性も少なくない。そんな男女共に魅了する“イケオジ”は、芸能界でも様々なドラマで活躍している。今回は正統派と個性派に分けてその魅力を徹底分析したい。


【写真】『麒麟がくる』の長谷川博己


■ルックス・信頼・包容力の3拍子 佐々木蔵之介


 佐々木は現在、『知らなくていいコト』(日本テレビ系)で男前な編集長・岩谷進を演じている。部下から熱い信頼を得ている週刊イースト編集長の岩谷は、主人公のケイト(吉高由里子)の仕事ぶりに対してもしっかり背中を押す姿が印象的だ。佐々木は男らしくも、ふいに優しい表情を見せ、頼り甲斐のある上司を演じている。過去には『黄昏流星群』(フジテレビ系)でちょっとビターな大人の純愛を見せるなど熟年男性の魅力を存分に披露していた。さらに、『麒麟がくる』(NHK総合)でも後の豊臣秀吉こと木下藤吉郎という重要な役を演じることが決まっており、まだまだその勢いはとどまることを知らない。


■天真爛漫な爽やかさ 長谷川博己


 高身長、小顔、爽やかなルックスの長谷川は、『麒麟がくる』ではチャーミングな魅力のある明智光秀を演じている。鉄砲に目を輝かせる姿と対照的な戦でのキリッとした立ち回りは必見。今までの光秀像を刷新しつつも、どこか危険な色香漂う姿が魅力だろう。比較的遅咲きだった長谷川だが、40代以降はNHKの朝ドラ『まんぷく』でヒロイン福子(安藤サクラ)の夫・萬平を演じ、2020年大河ドラマで主演と、さらに輝きを増している。「チャオ!」のセリフが人気を博した『MOZU』(TBS系)の東和夫役は未だ根強いファンがいることも忘れてはいけない。まさにイケオジとして咲き誇る俳優だろう。


■ユニークさで勝負する個性派・安田顕


 『アリバイ崩し承ります』(テレビ朝日系)でプライド高きキャリア刑事を演じる安田顕。はっきりとした目鼻立ちが際立つ豊かな表情で濃厚な芝居を見せる安田は、本作でプライドの高いキャリア刑事・察時美幸を演じる。安田はもともと北海道で演劇ユニットTEAM NACSを組んでおり、北海道テレビのバラエティ番組『水曜どうでしょう』(HTB)で知名度を獲得した異色の経歴を持つ。その経歴が映えるコメディータッチの演技から、ちょっと個性的な役までカバーできるのが安田の魅力だ。俳優だけでなく、タレントとしてバラエティーでも活躍している。


■ダンディーな哀愁漂う滝藤賢一


 無職のおじさんをレンタルするという異色の内容が話題の『コタキ兄弟と四苦八苦』(テレビ東京系)で、滝藤はちゃらんぽらんなおじさんの古滝二路を演じている。くるくるのカーリーヘアにくたびれた服で登場する滝藤は、本来の滝藤のイメージと異なる役を難なくこなす。『東京独身男子』(テレビ朝日系)では岩倉和彦役としてクールで神経質なイメージの弁護士を演じていた滝藤。プライベートでのお洒落な私服が話題になることも多く、ファッション雑誌『UOMO』(集英社)でも活躍している。俳優だけではなく、ファッションセンスを生かしてモデルとしても輝かしい姿を見せている。


 年齢が上がれば上がるほど、キャリアも深く多種多様になる。積み上げてきたものが多いからこその渋い魅力は、若手俳優とはまた異なるフェロモンを放つのだ。40代以上のイケオジたちは、自身が主演を背負っても堂々とたち回ることができ、サポート役に回ってもしっかり影の立役者に徹することができる実力も持ち合わせている。さらに、活躍している俳優には、『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』(フジテレビ系)や『それぞれの断崖』(東海テレビ・フジテレビ系)の遠藤憲一、『ルパンの娘』(フジテレビ系)や『10の秘密』(カンテレ・フジテレビ系)で活躍する渡部篤郎などもそれぞれ圧倒的な色気と厳かな雰囲気で視聴者を虜にしている。経験のある人間にしか出せない味と、深み、そして圧倒的な芝居の実力を誇るこの世代の俳優たちには、老若男女問わずファンがつく。時に潔くヒールに徹することができるのもこの世代の俳優の強みだろう。


 昨今は特に、熟年層が中心となる作品がSNSなどでも話題を呼びやすくなっており、空前の“おじさんブーム”とも言えよう。『デザイナー 渋井直人の休日』(テレビ東京系)のようなお洒落な映像で粋なおじさんの生活を描く作品から、『孤独のグルメ』(テレビ東京系)のように美味しそうに食事をするおじさんを描く作品、さらにはキュートな芝犬とおじさんを掛け合わせた『柴公園』(テレビ神奈川)などもSNSをに賑わせた。それぞれおじさんの人生×趣味を描いたシンプルな主題でありながら、バックボーンを想わせるセンチメンタルな描写やギャップなどで視聴者を魅了する。


 さらに、『おっさんずラブ』『おっさんずラブ-in the sky-』(共にテレビ朝日系)や『私のおじさん〜WATAOJI〜』(テレビ朝日系)など、タイトルにおじさんをいれてフックにする作品も増えてきた。これはもう“おじさん”という存在に一定のニーズがあるといってもいいだろう。この現象は、「おじさんが魅力的な作品になる」という意外性による、一過性のバズである可能性も否定できないが、俳優陣のレベルが高く、思わぬ“名作”が生まれているのもまた事実。こうして結果を積み重ねることで、これからもおじさんドラマが増えていく未来も見えてくるだろう。


 若手がいればそこには必ずベテランがいるように、彼らはどんな時も芝居の世界を支えてきた。今後も社会派ドラマの上司役や、ベテラン刑事など熟年ならではの役にぜひ注目してもらいたい。そこで新たな魅力に開眼することができるかもしれない。


(Nana Numoto)


このニュースに関するつぶやき

  • オジかと言われたら悩むけど、西島秀俊さんも入れて欲しい。好きなんだよね…(●︎´▽︎`●︎)
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  • やっぱりお洒落な高田純次さんかなぁww
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