仙台MFクエンカは全治6ヶ月の大ケガだった…右膝の負傷により母国スペインで手術
1
2020年02月19日 16:49 サッカーキング
ベガルタ仙台は19日、母国のスペインで手術を受けたMFイサック・クエンカの負傷状況を発表した。
内容は「右ひざ半月板の損傷」となっており、10日に右膝関節外側半月板縫合術という手術を受け、帰国時にクラブからもリリースされていた。手術後に全治見込みが発表され、全治6ヶ月と診断された。
昨シーズン鳥栖に加入したクエンカは、バルセロナでのプレー経験もあるスペイン人ドリブラーで、今シーズンから仙台に加入していた。仙台はFW長沢駿、FWアレクサンドレ・ゲデスも負傷離脱しており、攻撃陣の離脱が目立っている。
Copyright(C) 2024 SEESAW GAME, Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。