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山本裕典、再び引退よぎる「役者をまた辞めるのかな…」 過酷なけいこ場で弱音

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2020年02月20日 13:18  ORICON NEWS

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写真再び芸能界から消えることが頭をよぎったと打ち明けた山本裕典 (C)ORICON NewS inc.
再び芸能界から消えることが頭をよぎったと打ち明けた山本裕典 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の山本裕典が20日、都内で行われた舞台『カレイドスコープ-私を殺した人は無罪のまま-』の取材会に参加。けいこを振り返り「正直、途中で逃げ出したくなった。本当にこの役を降りて『役者をまた辞めるのかな…』と思うくらい苦しんだ1ヶ月間でした」と、再び芸能界から消えることが頭をよぎったと打ち明けた。

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 同作は、少女の死に疑問を抱く10人が、真実を求め互いに心理戦を繰り広げながら「なぜ死んでしまったのか?」「犯人は誰だ?」となぜに迫っていく社会派サスペンス。現代社会に潜在する人の心の光と闇を描く。

 主演の山本はバイト生活をしながら役者をしている伊藤健一役。作品自体に笑いがなく重い内容ということもあり「けいこの最初のころは、ものすごいスピードで進んでいって、途中で煮詰まった時もありました。正直、自分の役が難しいといいますか、考えなくてはいけないことがいっぱいあって…」と過酷なけいこ場だったと告白。

 役作りにおいても「親友役への想いというのが、いくら心の中で思っていても、お客さんへ伝える表現の仕方は『もうちょっと、良い物があるのではないか』といまだに追求しています。そこが一番しんどいかな…」と苦労を吐露。「あと、毎日3から4ページくらい追加の台本が届いて、継ぎはぎのようになった頭の中の台本を消して張ったりする作業は、本当にハゲが3つくらいできるのではないかと思いました。途中、僕は台本を捨てて、引退会見と思うくらいきつかった」と、笑いながら弱音を吐いた一ヶ月間だったと伝えた。

 それでも「(舞台が)形になって、この劇場に入ってけいこをしていくと『自分一人で悩んでいたこと、考えていたこと』って、結局みんなからパワーをもらって、それがパワーとなってお客さんに届くんだなと日々感じました」と明かし、「舞台界で実績も経験もあるキャストがそろっていると思います。『山本裕典が中にいる、その意味を』自分に責任を持って、一つひとつの公演に向き合いたいと思います」と意気込んだ。

 なお、山本は2017年3月に所属事務所が「マネージメント業務委託契約の内容に違反した」という理由で契約終了となったが、18年12月に俳優活動を再開。この日は、共演者の富田翔、君沢ユウキ、桑野晃輔、演出の古谷光太郎氏も出席。舞台は20日から3月1日まで新宿FACEで行われる。

このニュースに関するつぶやき

  • お前も俺の弟になれ…。
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  • そんな事を言わず、もう一度頑張って良い演技を見せてくださいね!
    • イイネ!14
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