津田健次郎、NHK連続テレビ小説「エール」で語り担当に決定! オファー時の心境は「僕でいいんですか?」

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2020年02月20日 19:23  アニメ!アニメ!

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津田健次郎
声優・津田健次郎が、2020年3月30日スタートのNHK連続テレビ小説『エール』で語りを務めることが明らかになった。この決定に対し、津田は「オファーをいただいたときは、“僕でいいんですか?”と戸惑いながらも、とてもうれしかったです」と喜びを語っている。

連続テレビ小説『エール』で描かれるのは、戦前から戦後まで作曲家・古山裕一が歩んできた人生だ。主人公・古山裕一役の窪田正孝、ヒロイン・関内音役の二階堂ふみをはじめ、錚々たる俳優陣が名を連ねる中、津田も語りとして参加することとなった。

津田は、自身の心境について「小学生のころから見ていた“連続テレビ小説”の語りを務めることになるとは、まったくの想定外で驚きました。オファーをいただいたときは、“僕でいいんですか?”と戸惑いながらも、とてもうれしかったです」とコメント。

さらに、「すてきな物語が繰り広げられており、台本を見るのが毎回楽しく、一視聴者の気持ちで台本を読ませていただいております。ナレーション的には、『エール』の世界観をさらに明るく楽しく、皆様にお届けできるように頑張っています」と語っている。

NHK連続テレビ小説『エール』は、NHK総合ほかにて2020年3月30日8時より放送開始。
また、番組公式サイトには、津田からの音声コメントも掲載中だ。

<以下、コメント全文掲載>
語り担当・津田健次郎コメント
小学生のころから見ていた「連続テレビ小説」の語りを務めることになるとは、まったくの想定外で驚きました。オファーをいただいたときは、「僕でいいんですか?」と戸惑いながらも、とてもうれしかったです。
すてきな物語が繰り広げられており、台本を見るのが毎回楽しく、一視聴者の気持ちで台本を読ませていただいております。ナレーション的には、「エール」の世界観をさらに明るく楽しく、皆様にお届けできるように頑張っています。

制作統括・土屋勝裕コメント
今回の「語り」は、客観的なことに加え心情も語り、ときに登場人物に突っ込みを入れたり、ときに嘆いたり、それも音楽がガンガン鳴っているなかで、視聴者にも聞こえるように語らなくてはならない、一筋縄ではいかない「語り」となっています。
津田健次郎さんは、落ち着いた声で聴きとりやすく、耳に心地よく、何より、うまい! 津田健次郎さんの“イケボイス”が、「エール」をさらにおもしろくナビゲートしてくれます。どうぞ、お楽しみに!

このニュースに関するつぶやき

  • え〜…内容にはあんまり興味わかないけど、津田さんの声は聴きたいかな。
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