ライプツィヒに所属するウェールズ代表DFイーサン・アンパドゥが、自身の将来について語った。20日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
現在19歳のアンパドゥは、昨年の7月にチェルシーからライプツィヒへ1年間の期限付き移籍を果たした。19日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のトッテナム戦にフル出場するなど、今後のさらなる活躍に期待が集まっているが、同選手は今後チェルシーでプレーを続けたいと考えているようだ。以下のように語っている。
「僕は常にチェルシーのことを気にしている。何が起こっているか、よく見ているよ。今は若い選手たちが輝いていて、とても素晴らしいことだと思うね」
「彼らは今リーグ戦でトップ4に入っているし、このまま来シーズンのCLの出場権を獲得して欲しい。僕はチェルシーに戻りたいと思っているが、今はライプツィヒでのシーズンに集中しているよ。日々のトレーニングを通じてサッカーを学ぶことができているんだ」
果たしてアンパドゥは、今後チェルシーの一員としてプレーすることができるのだろうか。