オリックスの開幕投手争いに明暗…山本ゼロ封、山岡は2ラン被弾

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2020年02月21日 13:24  ベースボールキング

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ベースボールキング

写真オリックス・山本由伸
オリックス・山本由伸
◆ 吉田正尚が“新球種”の失投捉える

 オリックスは21日、SOKKENスタジアムで紅白戦を行い、開幕投手を争う山岡泰輔投手と山本由伸投手がともに先発で実戦初登板。山岡は初回に吉田正尚に2ランを浴び、2回2失点の内容だった。

 白組の先発投手として先にマウンドへ上がった山岡は、先頭の福田周平を高めの速球で詰まらせるも、三遊間の真ん中を抜ける左前安打。2番・西村凌はスライダーで左飛に打ち取ったものの、続く吉田正尚に対して投じた“新球種”シュートが真ん中高めに抜けて被弾。1ボール0ストライクからの失投を右翼ポール際に叩き込まれた。

 それでも4番・ジョーンズを中飛で退けると、1回の3アウト目からはT-岡田、山足達也、勝俣翔貴と3者連続三振。この日は変化球が抜ける場面もあったが、2回を投げて2安打、2失点、4奪三振で降板した。

 対する紅組の先発・山本は、宗佑磨、中川圭太と内野ゴロで打ち取り、大城滉二には抜け気味のフォークで空振り三振。150キロ超のストレートにカットボール、フォークも交えて貫禄の1イニング三者凡退だった。

 昨季は山岡がはじめて開幕投手を務め、シーズン13勝4敗で最高勝率のタイトルを獲得。山本も防御率1.95でリーグ最優秀防御率に輝き、ともに侍ジャパンの一員としてプレミア12にも参戦するなどハイレベルな投球を繰り広げた。上位浮上を目指す西村体制2年目。3月20日の開幕マウンドには誰が上がるのか…。今後も両者の登板に注目が集まる。


【オリックス・過去の開幕投手】
2020年
2019年 − 山岡泰輔[26試 13勝 4敗 防3.71]
2018年 ● 西 勇輝[25試 10勝13敗 防3.60]
2017年 − 金子千尋[27試 12勝 8敗 防3.47]
2016年 − 金子千尋[24試 7勝 9敗 防3.83]
2015年 ● ディクソン[20試 9勝 9敗 防2.48]
2014年 − 金子千尋[26試 16勝 5敗 防1.98]
2013年 − 金子千尋[29試 15勝 8敗 防2.01]
2012年 ● フィガロ[11試 0勝 5敗 防3.09]
2011年 − 木佐貫洋[19試 2勝 7敗 防4.60]
2010年 ○ 金子千尋[30試 17勝 8敗 防3.30]
2009年 ● 小松 聖[17試 1勝 9敗 防7.09]
2008年 ○ 金子千尋[29試 10勝 9敗 防3.98]
2007年 − 川越英隆[24試 4勝 7敗 防5.22]
2006年 ○ 川越英隆[24試 9勝 9敗 防3.14]
2005年 − 川越英隆[24試 6勝 8敗 防3.66]

【オリックスのオープン戦日程】
2月23日(日)vs.ソフトバンク[13:00・SOKKEN]
2月29日(土)vs.日本ハム[14:00・札幌D]
3月1日(日)vs.日本ハム[13:00・札幌D]
3月3日(火)vs.ロッテ[18:00・京セラD]
3月4日(水)vs.ロッテ[14:00・京セラD]
3月5日(木)vs.ロッテ[13:00・姫路]
3月6日(金)vs.巨人[18:00・京セラD]
3月7日(土)vs.巨人[14:00・京セラD]
3月8日(日)vs.日本ハム[13:00・京セラD]
3月10日(火)vs.中日[13:00・京セラD]
3月11日(水)vs.中日[14:00・京セラD]
3月13日(金)vs.阪神[14:00・京セラD]
3月14日(土)vs.阪神[14:00・京セラD]
3月15日(日)vs.阪神[13:00・京セラD]

このニュースに関するつぶやき

  • 開幕投手のアルフレッド・フィガロが思い出せない。どんでん監督が出禁解任された年のようだ。後任の森脇さんが素晴らしかった。今でも監督をやって欲しいぐらい。
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  • 今年もこの二人だけが,二桁しても優勝できるかもしれないけど,優勝するには最低75勝から80勝しないと厳しいから,3番手で8勝.4番手,5番手で5勝しないと,たぶん優勝は難しいですからね.
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