キスマイ横尾渉、ボーリング対決で汚名返上なるか? 「この企画に出て、損しかしてない」

0

2020年02月21日 15:42  リアルサウンド

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

リアルサウンド

『キスマイどきどきーん!』(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第55話が、2月21日に配信された。今回の内容は、時に優しく、時に厳しく、アスリートキッズたちの壁としてキスマイメンバーが立ちはだかる「キスマイ道場破り 横尾渉の名誉挽回SP」だ。


(関連:キスマイ藤ヶ谷太輔、北山宏光だけに“特別なプレゼント”渡す?「みんなでお揃いのものが欲しいと思って…」


 アスリートキッズたちに挑戦すべく集合したのは北山宏光、横尾、千賀健永の3人。最多出演数を誇る横尾は「この企画に出て、損しかしてない。ズルイとか、大人げないとか、勝ち方が汚いとか」と開口一番に不満を口にする。そこで今回は、その汚名を返上すべく横尾の持ち込み企画でボウリングにチャレンジすることに。加えて、キスマイルール一切なしでいくと宣言したのであった。


 やってきたのは、平和島スターボウル。ここに所属している小学2年生から中学2年生までの11人と対決していくことになる。まず千賀が選んだのは道場最強・中学2年生の貫太くん。だが、もちろん歯が立つはずもなく、完敗。続く北山は、小学6年生の由瑚くんに挑む。1フレーム目を9本、2フレーム目をスペアと健闘するも、敢えなく負けてしまう。ここで、真打ちとなる横尾が登場。中2の貫太くんに勝負を挑み、士気を高める作戦に出る。2フレーム目まではスペア、ストライクと両者全くの同点。しかし、横尾が3フレーム1投目でまさかのガターを出してしまい、敗北となってしまった。


 ここで千賀は小学4年生の汎ちゃんを指名。圧倒的な体格差で圧勝できるかと思いきや、2フレーム目まで互角の勝負となる。しかし、横尾同様3フレーム目でガターを出してしまい、またしても黒星となった。その後も、小学5年生の柚希ちゃんと小学3年生の司瑛くんと対戦するものの、負けが続くキスマイメンバーたち。すると千賀が大人のプライドを捨て、小学2年生の新菜ちゃんの名を挙げる。千賀がリードして進めていくと、思わず涙目になる新菜ちゃん。それを見た千賀は「これは大人気なくなる企画だからな。逃げんな、戦え」と自分に言い聞かせるようにつぶやき、なんとか9戦目にして勝利を納めることができた。


 するとここで、横尾から「どうします? キスマイルールいきます?」という信じられない一言が。なかなか勝つことができないこの状況を打破するために、「キスマイチームは横尾と北山どちらが投げてもOK、勝てば2人同時に勝ち抜け」というキスマイルールが適用されることになった。対戦するのは、小学3年生の明依ちゃん。キスマイルール適用なら難なく勝てるかと思いきや、まさかの互角に。なんとも言えない感情になってくる勝負の行方だが、最後まで見守ってほしい。(文=高橋梓)


    ニュース設定