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【神戸vs横浜FCプレビュー】2020年負けなしの神戸が盤石の強さを発揮…横浜FCは13年ぶりのJ1で勝ち点獲得を目指す

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2020年02月22日 07:51  サッカーキング

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サッカーキング

写真[写真]=Getty Images、J.LEAGUE
[写真]=Getty Images、J.LEAGUE
■ヴィッセル神戸 A・イニエスタの調子次第では苦戦の可能性も



【プラス材料】
 プラス材料は3つ。まずは、チームの完成度が高いことだ。8日の「FUJI XEROX SUPER CUP」、そしてACL2試合を戦う中で選手のコンディションも上昇。天皇杯も含め、2020年の公式戦4試合すべてに勝利しており、かなりの勢いがある。

 2つ目は、新加入のドウグラスがフィットしていること。すでに今季の公式戦で2得点を挙げており、前線では古橋亨梧や小川慶治朗らと好連係を見せている。周りの選手を生かすポストプレーも期待どおりだ。

 3つ目は、守備の安定感。昨季途中に飯倉大樹、ベルギー代表のトーマス・フェルマーレン、元日本代表の酒井高徳が加入して大崩れしなくなった。T・フェルマーレンと酒井に、西大伍、ダンクレー、大玲央を合わせた5枚はリーグ屈指のDF陣だ。

【マイナス材料】
 ダビド・ビジャとルーカス・ポドルスキがチームを離れたものの、「FUJI XEROX SUPER CUP」やACLを見る限り、彼らが抜けた影響は感じられない。マイナス材料も特にないのが正直なところだ。

 とはいえ、それはベストメンバーで組めればの話。ACL水原三星とのアウェイゲームから中3日で開幕戦を迎えるため、選手の疲労が心配だ。特に2月の公式戦3試合にほぼフル出場しているアンドレス・イニエスタの回復具合は一つのカギとなる。

 また、マイナス材料を強いて挙げるなら守備面か。4バックを採用したACLは2試合で1失点と安定しているが、「FUJI XEROX SUPER CUP」は昨季王者の横浜F・マリノスに3点を奪われた。後半は相手の攻撃に翻弄されていただけに、やや不安が残る。

文=totoONE編集部

■横浜FC 攻撃のバリエーション不足と経験の少なさが不安材料



【プラス材料】
 昨季途中に就任した下平隆宏監督が十分な準備期間を経て、シーズン開幕から指揮を執れることは大きなプラス材料。5連勝でフィニッシュした昨季終盤のサッカーをベースとしたチーム作りを進めてきた。

 それは選手の顔触れを見ても同じで、昨季の主力から抜けたのは右サイドバックの北爪健吾のみ。中山克広や齋藤功佑といった生きのいい若手は揃って残留を果たした。新加入選手も柏レイソル時代の教え子である手塚康平を筆頭に、チームスタイルに合う選手を多く獲得して底上げを図っている。

 また、若い選手が増え、J1未経験の選手が多い中で開幕1週間前にルヴァン杯を戦えたことは「横浜FCにとって大きなレギュレーションだった」(GK六反勇治)。開幕直前にJ1のレベルを体感できたことで、独特の緊張が漂う開幕戦でも大きな戸惑いを感じることはないだろう。

【マイナス材料】
 ルヴァン杯第1節のサンフレッチェ広島戦で露呈したのは攻め手のなさ。最終ラインや中盤でボールを持つこと、動かすことに手応えを感じた一方で、ゴール前まではなかなか思うように運べなかった。「残り30メートルのところは個々のクオリティにかなり期待している」と指揮官が言うように、J1でゴールを奪うためには選手一人ひとりのレベルアップが不可欠だ。

 その広島戦では昨季のセンターバックコンビである伊野波雅彦とカルフィン・ヨン・ア・ピンがともに欠場。2人の状態は不透明で、広島戦で負傷退場した武田英二郎、移籍した北爪を合わせた昨季のDF陣全員が開幕戦のピッチに立っていない可能性もある。

 さらに、そのDF陣では期待の若手DF小林友希が神戸から期限付き移籍で加入しているため、出場が不可能。いきなり最終ラインの組み合わせに頭を悩ませることになりそうだ。

文=須賀大輔

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  • その試合で神戸側から実質「応援禁止」とも取れる通達が。お葬式のようなスタジアムって想像できない・・・。
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