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周囲バレの警戒、オンオフの線引き……意外と大変?職場恋愛のストレス

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2020年02月22日 08:00  Suits-woman.jp

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かつて日本では、結婚相手と知り合ったきっかけの不動の1位が「お見合い」だった時代がありました。しかしそれも今や昔で、厚生労働省による「第15回出生動向基本調査」によると、男女が出合って結婚するきっかけの87.7%は「恋愛」。その中でも一番多いのは「友人・兄弟姉妹を通じて」(30.9%)ですが、それに続くのは「職場や仕事で」(28.1%)となっています。つまり、職場は出会いの場であることは否定できないのです。

社内恋愛の勝負は男女ともども20代で決まる!?

そんな職場恋愛ですが、株式会社ビズヒッツが働く男女を対象に行なった調査によると、そのうちの61%が「職場恋愛の経験がある」と回答。また職場恋愛をした年齢は「20代が」圧倒的多数となる72%で、それに続く「30代」は14%。ほかは「10代」(10%)、「40代」(2%)なっており、ほとんど20代に職場恋愛で勝負をつけないと、30代以降にはチャンスが激減する現実も見えました。

さらに同調査では、職場恋愛をした相手との関係性についても調査しています。結果は次の通りです。

女性限定ならこのデータも納得ですが、アンケートの対象は男女。男性が上司の女性や先輩と恋愛しているパターンも相当数いると思われます。

「同僚や同期」を僅差で押さえて1位となったのは「上司や先輩・雇用主」(212人)。この調査は女性だけではなく男女を対象にしていますが、男女限らず年上の頼れる存在と恋に落ちていることが分かりました。職場においてはやはり、部下や後輩に頼られる存在になることが幸せをつかむ近道なのでしょうか?

職場にバレないように気を配り、誰にも相談はできない

職場の人はつねに一緒に行動を共にし、仕事の苦楽をともにします。やはり恋愛も生まれやすい環境にあるといえそうですが、それ故の苦労もあるようです。そこで同調査では「職場恋愛で大変だったこと」についてアンケート。結果は次の通りとなりました。

「周囲にバレないようにする」が圧倒的1位に。そう考えると3番目に多い「ケンカ中」でも、普通の態度をとる必要があるのもツライところです。

圧倒的多数で1位となったのは「周囲にバレないようにする」(387人)。職場という公的な場所で恋愛という私的な事情を持ち込むと、時に周囲を混乱させます。それを防ぐためにも態度に出さず、本当は感情的になりたいのをこらえてひたすらビジネスライクに接する。職場恋愛にはそういった苦労がつきもののようです。

さらに恋愛で何か悩み事があっても、職場恋愛だとおちおち相談もできません。同調査が行なったアンケートによると、職場恋愛について「誰にも相談していない」と答えた人は43%にのぼるそうです。やはりパートナーとはまったく関係な人であっても、同じ職場にいるとまわりまわって交際相手やその周辺の人の耳に入る可能性も。そのリスクを考えると、誰にも相談せずに心の奥に悩みをしまってモヤモヤしている人は案外多いかもしれません。かといって今の時代はSNSに悩みを投稿するのも、高リスク。SNSはどこで誰が見ているのか分からず、絶対に避けたほうがいいでしょう。

2人でいるときはラブラブでも、職場にいるときは赤の他人のフリ……これぞ職場恋愛です。

人前では決してバレないよう気を張って、相談もできずに一人悩みを抱え込む。また万が一破局してしまった後でも、同じ職場にいなくてはいけないリスクもあります。そう考えると職場恋愛をしている人は、けっこう孤独なのかもしれません。

【調査概要】
調査主体:株式会社ビズヒッツ
調査対象:働いている全国の男女
調査期間:2019年12月
調査方法:インターネットによる任意回答
調査人数:1,000人(男性274人/女性724人/未回答2人)

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