鉄道カラオケ第9弾は近鉄編、車両を再現「近鉄カラオケルーム」も

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2020年02月22日 22:02  マイナビニュース

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エクシングとテイチクエンタテインメントは、カラオケ「JOYSOUND」で配信している「鉄道カラオケ」の第9弾として、近鉄編の配信を開始した。これに合わせ、近鉄の車両を再現したカラオケルームが2月21日、大阪市内にオープンした。

「鉄道カラオケ」は、走行中の運転台付近から撮影した映像に合わせ、自動放送や車掌アナウンスなどのセリフをテロップとして表示するカラオケ。テロップを読み上げることで乗務員気分を味わえることから、鉄道ファンやこどもたちに大人気のコンテンツになっているという。

今回、配信を開始した近鉄編は、世界遺産の吉野山から大阪の中心部・阿部野橋へ向かう近鉄の急行による「下市口〜大阿太編「吉野口〜葛編」「岡寺〜橿原神宮前編」「当麻寺〜二上神社口編」「駒ヶ谷〜古市編」「矢田〜今川編」「大阪阿部野橋到着編」の全7本。近鉄編が加わったことにより、鉄道カラオケシリーズは9路線57本のラインナップとなった。

近鉄の車両を再現した「近鉄カラオケルーム」は、大阪市阿部野橋区の「JOYSOUND天王寺アポロ店」に開設。近鉄の車両で実際に使用していた車掌マイクマスコン、座席などの部品を設置しており、100インチ双頭の大型プロジェクターの映像と合わせて、臨場感のある鉄道カラオケを楽しめる。2名以上から利用可能で、定員10名。専用ウェブ予約ページから事前予約が必要となる。(佐々木康弘)

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