上品なおいしさ。目黒の人気店の絶品ケーキ

1

2020年02月23日 07:02  オズモール

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

オズモール

写真
◆学芸大学「パティスリー ジュンウジタ」のショートケーキは、洗練された味わいながらいちごもたっぷり【ショートケーキ図鑑】

今年もいちごがおいしい季節がやってきた! そのまま食べてもおいしいいちごを、さらにおいしく、華やかな見た目も楽しませてくれるデザートといえば「いちごのショートケーキ」。今回は碑文谷の閑静な住宅街にある「パティスリー ジュンウジタ」の「シャンティ」をご紹介。いちごもスポンジも、クリームも、素材のおいしさを引き出すことにこだわり抜くシェフが作る、珠玉の逸品をどうぞ。



素材ととことん向き合うシェフの姿勢に、一切の妥協なし!
碑文谷の閑静な住宅街にある「パティスリー ジュンウジタ」は、繰り返し足を運ぶ人が多い人気店。

オーナーパティシエの宇治田潤シェフが大切にしているのは、1つひとつの素材と丁寧に向き合い、それぞれのおいしさを引き出すこと。そのため、どのお菓子もシンプルに構成されていて、口に含んだときに「いま何を食べているか」が明確。だからこそ色濃く記憶に残り、ふと「あれが食べたいな」と思い出させる。

店頭には生ケーキのほか、焼き菓子やフルーツ感たっぷりのジャム、グラス(アイスクリーム)なども並ぶ。また、4年前からビーントゥバーとしてチョコレートの製造も行なっているそう。タブレットやボンボンショコラはもちろん、ケーキや焼き菓子にも使われているので、ぜひこちらも楽しんで。



甘さを抑えた上品なショートケーキは大人にも喜ばれる味わい
元々はアントルメ(ホールサイズ)しか作っていなかったけれど、要望が多かったことからミニサイズも作るようになったという「シャンティ」。

ふんわりと焼き上げたスポンジに合わせるのは、甘さを抑えて、軽やかな口当たりに仕上げた生クリーム。主役であるいちごの甘み、酸味がしっかり楽しめるよう、3段に重ねたスポンジとクリームの間に、たっぷりサンドするのもこだわり。
シャンティ
価格:500円
発売期間:いちごがなくなり次第終了



◆ほかにもある、「パティスリー ジュンウジタ」の人気スイーツをチェック

コクのあるピスタチオと、木イチゴの酸味は相性抜群
比較的、ナチュラルなカラーのケーキが多いジュンウジタのケーキの中でもひときわ目を惹くのが「ピスターシュ フランボワーズ」。

ぷるんとした食感のピスタチオのババロアの中に、木イチゴといちごのコンポートが隠れている。濃厚なババロア、コンポートの甘酸っぱさのバランスがちょうどよく、周りに散りばめられたメレンゲのサクサクとした食感も楽しい。
ピスターシュ フランボワーズ
価格:560円
発売期間:通年


このニュースに関するつぶやき

  • ケーキのいい話。
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定