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岡田有希子さん没後34年、芸能人でただひとり墓参りを続ける荻野目洋子との“友情”

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2020年02月24日 04:00  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

写真荻野目洋子
荻野目洋子

「見覚えのある人だと思ったら、荻野目さんだったので驚きました! ユッコのお墓参りにいらっしゃったのだと思います」(目撃した女性)

 1月中旬、愛知県愛西市にある成満寺(じょうまんじ)に姿を現したのは歌手の荻野目洋子(51)。“ユッコ”とは、荻野目の同期で18歳という若さで亡くなったアイドル歌手の岡田有希子さんのこと。'86年に亡くなったあと、彼女はこのお寺に眠り続けている。

「その日は確かに、荻野目さんはいらっしゃっていました。数年に1回のペースですが、定期的に岡田さんのお墓参りに来ていただいております。今回は名古屋でライブがあったそうで、その合間に、お花を持って立ち寄られました」

 そう話してくれたのは、成満寺の住職。荻野目といえば、数年前に再ブレイクしたことが記憶に新しい。

「自身最大のヒット曲『ダンシング・ヒーロー』に合わせて、大阪の『登美丘(とみおか)高校』ダンス部がバブル当時のファッションで踊った動画が話題に。『YouTube』でも5000万回以上の視聴回数を記録し、'17年末の『日本レコード大賞』ではダンス部の生徒たちと本人が共演して『特別賞』を受賞したんです」(レコード会社関係者)

 一方の岡田さんは、荻野目と同年の'84年4月に歌手デビュー。その年に『レコ大』の『最優秀新人賞』を受賞するなど、“ポスト松田聖子”との呼び声も高かった。

'84年は菊池桃子や長山洋子、吉川晃司などもデビューした“豊作年”でした。その中でもユッコは、竹内まりやがデビューからのシングル3部作を手がけたこともあり、頭ひとつ飛び抜けていましたね。しかし、人気絶頂だった'86年に所属事務所が入居する都内のビルの屋上から飛び降り自殺。真相はわかりませんでしたが、彼女の後を追って自殺するファンまで続出し、社会問題になったほどです」(ワイドショースタッフ)

デビュー前から親交を深めていたふたり

 当時のアイドル界で活躍したふたり。実は、デビュー前から親交があったそうだ。

「デビュー前に同じ先生から歌のレッスンを受けていて、年齢も1つ違いということもあり仲よくなったんです。東京の同じ高校に通い、テレビ番組での共演も多く、プライべートの相談もしていたほどです。そんな仲だったので、岡田さんが亡くなったときの荻野目さんは、精神的にそうとう参ってしまっていました」(芸能プロ関係者)

 昨年4月で三十三回忌を迎えたものの、今でも多くのファンが岡田さんのお墓を訪れているそう。

 しかし、芸能人で足を運ぶのは荻野目くらいだという。

「平日や土日に関係なく、毎日必ずファンの方がいらっしゃっておりますが、4月8日の命日には150人ほど集まりますね。なので、お墓に花を手向けたりされる以外にも、納骨堂の一部を岡田さんへのお供え物を置くスペースにしています。

 荻野目さんがいらっしゃると、お茶をしながら岡田さんについての思い出やお仕事などの話をしてからお帰りになります。以前は、ほかの芸能人の方も来ていましたが、今でもいらっしゃるのは荻野目さんだけですね」(前出・住職)

 天国から見守る親友の分まで、荻野目はこれからも歌い続けてくれるはず──。

このニュースに関するつぶやき

  • 当時、ショッキングな事件でしたね。自分自身も、生きている価値がないとか考えていましたね。それが、若さでしょうね。荻野目にしたら、戦友の死で、辛いんでしょうね。
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