フルーツが主役!世田谷の名店が作るケーキ

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2020年02月25日 07:02  オズモール

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◆世田谷の人気店が作るショートケーキ!成城学園前「成城ル・フルティエ」のフルーツたっぷりケーキとは?【ショートケーキ図鑑】

今年もいちごがおいしい季節がやってきた! そのまま食べてもおいしいいちごを、さらにおいしく、華やかな見た目も楽しませてくれるデザートといえば「いちごのショートケーキ」。今回は、成城学園前にあるフルーツ専門店「成城ル・フルティエ」のいちごショートケーキをご紹介。季節によっていちごの切り方やレシピを変えて作られる、こだわりの逸品をどうぞ。



季節が変わるたびに訪れたい!フルーツが主役のケーキ
「成城ル・フルティエ」は、祖師ヶ谷大蔵のパティスリー「オテル・ドゥ・スズキ」が手がけるフルーツ専門店。店内では、旬のフルーツをふんだんに盛り込んだパフェやかき氷、フレッシュジュースなどが楽しめるほか、店頭にはフルーツを使ったケーキも並ぶ。

こちらにはオーブンがないため、スポンジは本店から毎日運ばれる焼きたてのものを使用。ふんわりと柔らかく、一方で、フルーツの重さに耐えられるよう、弾力のある食感に仕上げるのがポイントだそう。

また、ケーキに欠かせないクリームは、北海道産のフレッシュな純生クリームにこだわりを見せる。

「ル・フルティエのケーキは“フルーツのおいしさ”を楽しんでいただくケーキ。フルーツをたっぷり使っているので、ボリュームもあります。オテル・ドゥ・スズキのケーキとはラインナップも違うんですよ」と店長の大野わか菜さん。

季節の移り変わりがそのまま表現されたル・フルティエのフルーツたっぷりケーキを楽しんで。



いちごがおいしいシーズンは、切らずに丸ごと使用
ル・フルティエの「苺ショートケーキ」は、季節によって、使用するいちごの種類も切り方も変えているそう。

「いちごがもっともおいしい春は、切らずに丸ごと使います。夏はどうしてもいちごの酸味が強くなるので、スライスして、2段重ねにすることでバランスよく楽しんでいただけるよう、工夫しています」と大野さん。

ちなみに、取材時はとちおとめを使用。甘みと酸味のバランスが良く、生クリームとも相性がいいとちおとめは、ショートケーキにぴったり。
苺ショートケーキ
価格:650円
発売期間:通年



◆ほかにもある、「成城ル・フルティエ」の人気スイーツをチェック

どこから食べてもフルーツが味わえる
ぶ厚くカットされた「フルーツロール」には、厳選した旬のフルーツを5〜6種類がぎっしり詰まっている。取材時はいちご、キウイ、オレンジ、柿、木苺、ブルーベリーの6種類。

それぞれの食感がしっかり楽しめるよう、大きめにカットするのがおいしさの秘密。いちごと柿など、季節の変わり目ならではの組み合わせが楽しめるのは、フルーツ専門店ならでは。ひと口ごとに広がる、いろんなフルーツの味わいを堪能しよう。
フルーツロール
価格:600円
発売期間:通年


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