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SNSで音楽的アプローチが可能に、Facebook、Instagramにミュージックスタンプ導入

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2020年02月25日 09:55  ORICON NEWS

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ORICON NEWS

写真Facebook、Instagramに「ミュージックスタンプ」機能が導入
Facebook、Instagramに「ミュージックスタンプ」機能が導入
 Facebookが2月25日、ストーリーズ投稿に好みの楽曲を追加できる「ミュージックスタンプ」を日本で導入することを発表した。サービス開始と同時に、[Alexandros]、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、Official髭男dismなどによる、新機能のローンチを記念した動画も配信を開始。さっそくInstagramパートナーシップ・綾尾康嗣氏に、すでに同サービスが導入されている海外の事例も交えつつ、楽しみ方はもちろん、「SNS×音楽」の今後の可能性を聞いた。

【画像】歌詞表示はデザインも豊富! ミュージックスタンプ使用イメージ

■アーティストのプロモーション・ツールとしても活用

 ミュージックスタンプは、Facebook、Instagramに導入され、ユーザーは国内外の楽曲から好きな楽曲をBGMとして選ぶことが可能。また、歌詞の一部をストーリーズ投稿に表示できる機能や、Instagramの質問スタンプに曲を選んで回答する機能、Facebookのプロフィールに楽曲を追加する機能も同時にローンチされる。音楽を介した新規機能によってユーザーは、“旅行の思い出に撮影した動画にBGMを付けて投稿する”、“言葉で表現しづらい気分や感情を歌詞入りのストーリーズ投稿でシェアする”など、SNSを使った幅広い表現が可能になるという。

「音楽はユーザーにとって、もっとも重要な関心の一つであり、お互いとつながるためのツール。文字、動画、写真に音楽が加わることで、ユーザーの表現はさらに広がり、Facebook、Instagramの新しい使い方が生まれるはず。また、アーティストも情報発信しやすくなり、音楽との出会いのきっかけになることも期待できます」(綾尾康嗣/Instagramパートナーシップ)

 ミュージックスタンプをはじめとする音楽機能は、既に世界60ヶ国以上で提供されている。ビヨンセが新曲を発表した際、ミュージックスタンプを使った投稿で、ダンス動画をシェアするようにユーザーに呼びかけ、大きな反響を集めるなど、新たなコミュニケーションにつなげているという。楽曲を多くのユーザーと共有できる新機能は、アーティストのプロモーション・ツールとしても活用できそうだ。

「SNSの最大の特徴であり、オールドメディアとのもっとも大きな違いは、“アーティストが発信した情報が、自身のメディアにアップされる”ということ。たとえば新曲を発表する際、アーティスト自身がもっとも伝えたい歌詞をInstagramに投稿すれば、フォロワーの方々に強く訴求できるはず。ホームページで発表する情報との差別化、ユーザーとの交流も含めて、音楽機能を利用したプロモ―ションをサポートしていきたいですね」(綾尾氏)

■海外への日本の音楽の発信でも新たな可能性を提示

 また、音楽機能が加わったことにより、日本のアーティストが海外に発信する場合のプラットフォームとしての利用価値も期待できそうだ。

「88rising(韓国、中国をはじめ、アジアのカルチャーを世界に発信するプラットフォーム)の成功例もあり、アジアのアーティストが欧米に進出するケースが増えています。日本でもONE OK ROCK、Perfumeなど海外で人気を得ているアーティストが増えているなか、Facebook、Instagramの音楽機能が加わったことで、海外のユーザーにリーチできる環境はさらに整ったと思います。日本の音楽マーケットは基本的に国内だけでもビジネスが成立していますが、海外向けには別の戦略が必要。それをサポートできるのが、グローバルカンパニーであるFacebookの強みだと思います。オリンピックの開催を含め、今年は日本の音楽を海外に発信する大きなチャンスではないでしょうか」(綾尾氏)

 日本国内でFacebook、Instagramの音楽機能を導入するにあたり、音楽レーベル各社、配信会社、著作権管理団体などと協議を重ねてきたという。ままずはエイベックス、ポニーキャニオン、ユニバーサルミュージック、ワーナーミュージックなどとパートナーシップを締結。[Alexandros]、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、Official髭男dismなどが新機能のローンチを記念した動画に登場しており、こちらも話題を集めそうだ。

「国内で音楽機能を普及させるためには、レーベル各社、マネージメント各社、アーティストのみなさんの協力を得ることが不可欠。これからも関係各社の理解を得ながら、音楽機能の充実を図っていきます」(綾尾氏)

 現在の音楽プロモーションは、モバイルのなかで音楽につなげる、シームレスな体験を提供することが重要。Facebook、Instagramからアーティストのアカウント、音楽ストリーミングサービスへの導線を作ることができる音楽機能は、大きな役割を果たすことになるだろう。

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  • DQのLv.upの音スタンプ売れそう
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