ツインズ・前田健太の“デビュー戦”は2回1失点 「最初の登板にしてはまずまず」

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2020年02月25日 14:20  ベースボールキング

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ツインズ・前田健太
◆ 先頭弾浴びるも…

 「最初の登板にしてはまずまずでした。これから細かいところを修正し仕上げていけるように頑張ります!!」


 ツインズの前田健太投手(31)が現地時間24日(日本時間25日)、レッドソックスとのオープン戦に先発登板。2回を投げて被安打2、うち本塁打が1本、与四球1、奪三振も1つで1失点という内容だった。

 新天地での初登板、希望に胸膨らむマウンドはいきなり先頭のアンドルー・ベニンテンディに被弾。波乱の幕開けとなると、その後も安打に四球でピンチを招いたが、ここは後続を冷静に斬って最少失点でピンチを脱出する。

 すると2回はテンポ良く三者凡退に仕留め、この日はここまで。2回を投げて2安打、1失点。四球と三振がひとつずつで“ツインズでのデビュー戦”を終えた。


 前田は試合後に自身のinstagramでオープン戦初登板を報告。「最初の登板にしてはまずまずでした」と振り返り、「これから細かいところを修正し仕上げていけるように頑張ります!!」と今後に向けた意気込みを綴った。
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